最終更新日:2024.6.30
作詞･作曲:164
歌:
星乃一歌（CV.野口瑠璃子）
天馬咲希（CV.礒部花凜）
望月穂波（CV.上田麗奈）
日野森志歩（CV.中島由貴）
(一歌)僕が
ずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたら これ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いた
はんたいことばの愛のうた
(咲希)今日はこっちの地方は
どしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で 一日満喫してました
(志歩)別に君のことなんて
考えてなんかいないさ
いや でも ちょっと本当は考えてたかもなんて
(穂波)メリーゴーランドみたいに回る
僕の頭ん中はもうグルグルさ
(一歌,咲希)この両手から零れそうなほど
(一歌,志歩)君に貰った愛はどこに捨てよう？
(一歌,穂波)限りのある消耗品なんて僕は
(一歌)要らないよ
(一歌)僕がずっと前から思ってる事を話そうか
(穂波)姿は見えないのに
言葉だけ見えちゃってるんだ
(一歌)僕が知らないことが
あるだけで気が狂いそうだ
(志歩)ぶら下がった感情が
綺麗なのか汚いのか
(一歌)僕にはまだわからず
(咲希)捨てる宛てもないんだ
(一歌)言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか
(咲希)進む君と止まった僕の
(穂波)縮まらない隙を何で埋めよう？
(志歩)まだ素直に言葉に出来ない僕は
(一歌)天性の弱虫さ
(一歌,咲希)この両手から零れそうなほど
(一歌,穂波)君に渡す愛を誰に譲ろう？
(一歌,志歩)そんなんどこにも
宛てがあるわけないだろ
(全員)まだ待つよ
(一歌)もういいかい