箱庭のコラル
作詞・作曲:koyori

歌:
KAITO
天馬司(CV.廣瀬大介)
鳳えむ(CV.木野日菜)
草薙寧々(CV.Machico)
神代類(CV.土岐隼一)





(えむ)砂浜に流れ着く (KAITO,えむ)

(KAITO)拾い集めて繋いでく

(KAITO,寧々)それは

(寧々)きらきらで 此処に影を落とすの



(類)解らないまま歩いてる

(KAITO)ふわふわとした何かを抱えて

(司)微かに怯えている


(,寧々)息を吸っても全部

溜め息になったから

(KAITO,寧々)少し波音に甘えた


(KAITO,えむ,)青空の終わりと夜空の始まりの間で

(えむ)私は押し潰されそうになった

(KAITO,,寧々)曖昧なコラルは橙に染まっても尚 

(寧々)この歌を歌って  進んでいけるかな



(類)海の底に手を伸ばした 

(KAITO)足りないものが其処にあるのだと 

(司)誰かが言っていたから


(寧々,)耳塞いでもどうせ

(,寧々)聞こえてしまうから 

(KAITO,えむ)鍵を掛けて目を瞑った


(KAITO,,えむ)夢のまにまに漂っては 

消せない染み薄めたくて 

(えむ)私は深く潜っていってしまった 

(KAITO,寧々,)苦しくて辛くて悩んで誰かの所為にして 

(KAITO,寧々)この歌を歌えないままで沈み続けるだけ


(KAITO,寧々)揺ら揺ら あの日の影が

(寧々)冷たい手を掴んだ



(司)青空の終わりと夜空の始まりの間で 

(えむ)私は押し潰されそうになった 

(類,KAITO)曖昧なコラルは橙に染まっても尚 

(寧々,KAITO)この歌を歌って 私 良いかな


(えむ,寧々,)叶わない願いならセカイは始まる事も無くて 

(KAITO,寧々)あなたに出会う事も無いままで 

(,えむ,寧々)箱庭のコラルは未来に眩んでも尚 

(KAITO,寧々)この歌を歌って  笑ってみせるから