最終更新日:2024.6.24
作詞･作曲:じん
歌:
初音ミク
星乃一歌（CV.野口瑠璃子）
天馬咲希（CV.礒部花凜）
望月穂波（CV.上田麗奈）
日野森志歩（CV.中島由貴）
(咲希)涙が夜に溶けて 空が今日も遠くなる
未来が綴じたように 暗闇が満ちている
あぁ、醜い心も 掠れそうな言葉も
すべて見透かしたように 星が輝いていた
(一歌)「夜鷹のように高く
未来が綴じたように 暗闇が満ちている
あぁ、醜い心も 掠れそうな言葉も
すべて見透かしたように 星が輝いていた
(一歌)「夜鷹のように高く
空を駆けて往けたら
綺麗だって囃されて 特別になれたのに」
そう、俯いた目には 憧れしか映らない
(ミク)誰かの書いた 地図じゃ
灯る場所は 探せない
(一歌)あぁ、僕らの現状は
(ミク)いじらしく フラットして
(ミク,一歌)気を抜けば 明日が
昨日になってしまう
(全員)これはそう
綺麗だって囃されて 特別になれたのに」
そう、俯いた目には 憧れしか映らない
(ミク)誰かの書いた 地図じゃ
灯る場所は 探せない
(一歌)あぁ、僕らの現状は
(ミク)いじらしく フラットして
(ミク,一歌)気を抜けば 明日が
昨日になってしまう
(全員)これはそう
今日を諦めなかった故の 物語(ストーリー)
風切羽 響かせて 空を目指して
(一歌)惨めになって 嫌になったって
風切羽 響かせて 空を目指して
(一歌)惨めになって 嫌になったって
輝いてる夢を
(全員)叶える羽は 疾っくの疾うに生えていた
(全員)叶える羽は 疾っくの疾うに生えていた
(全員)吐き出す息が白冷めて
声も聞こえなくなって
燃え上がる体温が夜空を焦がすまで
(一歌)誰よりもっと もっと向こうへって
燃え上がる体温が夜空を焦がすまで
(一歌)誰よりもっと もっと向こうへって
羽ばたいた星の一瞬を
(一歌)あぁ、夜空はずっと待っている
灯る日を、待っている
きっと きっと
(一歌,咲希)「いつか」なんて誤魔化して
「誰か」に なすりつけて
「どこか」なんて慰めて
「なにか」に縋っている
(ミク,咲希)あぁ、それこそが僕だ
汚れきった心だ
夜鷹にはなれないな
(一歌)あぁ、夜空はずっと待っている
灯る日を、待っている
きっと きっと
(一歌,咲希)「いつか」なんて誤魔化して
「誰か」に なすりつけて
「どこか」なんて慰めて
「なにか」に縋っている
(ミク,咲希)あぁ、それこそが僕だ
汚れきった心だ
夜鷹にはなれないな
だから今日を飛んだんだ
(一歌)あぁ、僕らの結末は
(ミク)面白いほど ナーバスで
(ミク,一歌)予測なんて
(一歌)あぁ、僕らの結末は
(ミク)面白いほど ナーバスで
(ミク,一歌)予測なんて
一つも宛にならないから
(全員)これは まだ
(全員)これは まだ
僕を諦めなかった故の 物語(ストーリー)
嗄れた喉を響かせて 後悔を追い越して
(一歌)世界にとって 僕にとって
ふさわしかった役なんて
(全員)要らない 知らない
所詮 僕は僕だった
(全員)それなら どうかこの涙を忘れないで
疲れ果てて この空から落ちるまで
(一歌)今よりもっと もっと向こうへって
(一歌)世界にとって 僕にとって
ふさわしかった役なんて
(全員)要らない 知らない
所詮 僕は僕だった
(全員)それなら どうかこの涙を忘れないで
疲れ果てて この空から落ちるまで
(一歌)今よりもっと もっと向こうへって
羽ばたいた
(全員)星が鳴いている
(一歌)あぁ、夜空が白け出している
陽が昇り出している そっと
(一歌)あれから始まって
(穂波)これから終わっていく
(咲希)一つ一つ、一瞬を確かめていく
(一歌)誰とも同じじゃない
(ミク)誰にも似ていない
(一歌,咲希)一人、一人、
とても不確かな空を飛んでいるのさ
(ミク,一歌)僕らの現状は
(ミク,志歩)気持ちひとつでシャープして
(全員)怯えていた明日を
昨日に変えてしまえる
(全員)これはそう
(全員)星が鳴いている
(一歌)あぁ、夜空が白け出している
陽が昇り出している そっと
(一歌)あれから始まって
(穂波)これから終わっていく
(咲希)一つ一つ、一瞬を確かめていく
(一歌)誰とも同じじゃない
(ミク)誰にも似ていない
(一歌,咲希)一人、一人、
とても不確かな空を飛んでいるのさ
(ミク,一歌)僕らの現状は
(ミク,志歩)気持ちひとつでシャープして
(全員)怯えていた明日を
昨日に変えてしまえる
(全員)これはそう
今日を諦めなかった故の 物語(ストーリー)
風切羽響かせて空を目指して
(一歌)惨めになって 嫌になったって
風切羽響かせて空を目指して
(一歌)惨めになって 嫌になったって
輝いてる夢を
(全員)叶える羽は 疾っくの疾うに生えていた
(全員)吐き出す息が白冷めて
(全員)吐き出す息が白冷めて
声も聞こえなくなって
燃え上がる体温が夜空を焦がすまで
(一歌)誰よりもっと もっと向こうへって
燃え上がる体温が夜空を焦がすまで
(一歌)誰よりもっと もっと向こうへって
羽ばたいた
(全員)星の一瞬が
(一歌)あぁ、夜空を照らし出している
淡く光っている ずっと
(全員)星の一瞬が
(一歌)あぁ、夜空を照らし出している
淡く光っている ずっと
(全員)ずっと ずっと