雨とペトラ
作詞・作曲:バルーン

歌:
鏡音レン
東雲彰人(CV.今井文也)
青柳冬弥(CV.伊東健人)





(彰人)誰かが言った いつか空は灰になって落ちるって
妄想の世の中で 日々を喰らっている


(冬弥)境界線を引いてしまうのも 共感覚のせいにして
街の灯の海で 居場所を探している


(レン,彰人)何処へ行くにも この足は (レン)退屈に染まって動かない
(レン,冬弥)少しだけ先の景色が (レン)見たいだけなのにな

(全員)雨が降ったら きっと 頬を濡らしてしまう
(レン)枯れてしまった 色ですら 愛しくなるのに
(彰人)目を瞑ったら もっと 遠く霞んでしまう
(冬弥)煩くなった雨の音 (全員)笑い飛ばしてくれ!

(全員)雨が降ったら きっと 頬を濡らしてしまう
枯れてしまった 色ですら 愛しくなるのに
目を瞑ったら もっと 遠く霞んでしまう
煩くなった雨の音 笑い飛ばしてくれ!





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