【プロセカ】幽霊東京　歌詞パート分け

最終更新日:2024.6.9

幽霊東京
作詞･作曲:Ayase

歌:
KAITO
東雲彰人（CV.今井文也）
青柳冬弥（CV.伊東健人）




(冬弥)燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす　あの
(彰人)ビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
(彰人,冬弥)夜に沈む

(彰人)終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
(冬弥)夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな
暗闇の中独りただ迷っている
(KAITO,冬弥)哀しい人

(KAITO,彰人)大丈夫、　(彰人)いつか
(KAITO,彰人)大丈夫
(彰人)になる　なんて思う日々を幾つ重ねた
(KAITO,冬弥)今日だって　独り東京の
(冬弥)景色に透ける僕は
(彰人,冬弥)幽霊みたいだ

(全員)失うことに慣れていく中で
忘れてしまったあの願いさえも
思い出した時に涙が落ちたのは
(冬弥)この街がただ
(全員)あまりにも眩しいから


(冬弥)ねえ
(彰人,冬弥)こんな寂しい街で
(彰人)ねえ


(全員)失うことに慣れていく中で
失くさずにいた大事な想いを
抱き締めたら不意に涙が落ちたのは
(彰人,冬弥)この街でまだ
(全員)生きていたいと思うから

(冬弥)君もそうでしょ





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