こんにちは。

アーバン整形外科チェ・ウンギュ代表院長です。

 

今日は鼻整形の間違った偏見は何か、

正確にどのような点を土台に鼻整形を選ばなければならないのか

について調べていきたいと思います乙女のトキメキ

 

 

鼻整形をする時、形をとって高さを出すためにプロテーゼを使用します。

鼻整形の発展により、プロテーゼや手術方法も多様化してきたこの頃ですが…

今回のテーマでは長い間使われてきた、

鼻のプロテーゼに関して調べていきたいと思いますウインク

シリコンについて多くの議論があるというのは、

目と鼻を主に診る専門家医である私がよく知っていますグッニコニコ

 

特に、シリコンだというと“炎症”問題から抜け出せず

10年周期で替えなければならないという話も出回っています。

厳密にいうと半分はあっていて半分は間違っています

シリコンからどんな毒性ドクロの物質が出て鼻を壊しているのでしょう?

そうではないということですバツブルー

 

ですが整形手術にもトレンドがあります。

以前は派手な鼻筋が脚光を浴びましたが、

現在では反対にしたかしてないかわからない、

自然な鼻筋が脚光を浴びているというのがまさに代表的な例になります鉛筆

トレンドが変わる度に、鼻の形に対する不満足感が生まれ、

患者のニーズに合わせたプロテーゼに対するトレンドも変わりえます注意

 

この話についての根拠が気になるかと思います。

実際に鼻再手術の理由だけ見てもわかります。

患者方の考えより、深刻な炎症で訪問される方々は思いのほか多くありません

90%以上がデザインに対する不満足感が大きいですガーン

もちろん、この“デザインへの不満足”というのは、

最初からそこまで気に入らないわけでもない場合もあります。

このような問題を防止するためには

医師と患者が深い相談を行うことが重要となりますキラキラ

 

医師は患者のニーズを確実に把握しなけらばならず、

具現が可能な線、不可能な線を確実に描けなければなりませんびっくりマーク

このような部分がしっかり蓄積されれば

後悔のない結果を残すことができます。

よって、シリコンを使うか?使わないか?

この問題よりはまず実力と疎通能力を持った専門医を探してほしいですおやすみ

 

 

では、今から鼻のシリコンに関して詳しく話をしてみましょう。

 

 

 

 鼻のプロテーゼ、本当に危険か?ドクロ

 

 

プロテーゼを使わない鼻手術に関する広告が活発に行われています。

安全性だとか、自然さを売りにしながら。

患者方の立場ではシリコンを使うことに対する

拒否感が段々ひどくなっていく中、

このような手術方法に大きいメリットを

感じるかもしれないと考えます赤ちゃんぴえんもやもや

そうであれば、本当にシリコンを使えば炎症や拘縮が深刻に起こるでしょうかはてなマーク

 

一度だけ考えてみてください。

本当にそこまで危険なら、

結果が目に見える程度に明らかだったら?雷

医者たちは絶対に副作用が予想されるプロテーゼを使用する理由がなく、

むしろ問題が発生するとわかっていて手術を行うことはありません

いくら整形手術が健康と無関係な美容改善のための手術といえども、

結局医師は人を最優先に考えますびっくりマーク

 

そのため手術時に使用されるプロテーゼや、

もしくはどのような要素でも患者の体に良くないことが

明らかであるのであれば、それは選択することのできない

決定的な理由となります物申す

 

 

 

 

 鼻のプロテーゼ、副作用が起こる本当の理由は…

 

 

経験上、鼻手術後炎症等の問題が発生する数値は

1%以内程度だと考えます。

だとすると、インターネットで見かけるあの多くの失敗事例たちは

いったいどこから出てきたもので、また何のせいで起きたものでしょうかはてなマーク

医師たちは問題が発生する数値は1%程度だといいますが、

実際の事例はそんなに多くない理由が

鼻整形が大衆化した”という点が大きいと見ています上差し目

 

私が初めて整形外科専門の資格を取得した時よりも

今がもっと鼻整形をする人たちが増えました病院

そして今後その数字は増えることはあっても減りはしないでしょう。

特に、悲しいことに人間は否定的なことにより敏感に反応するよう

プログラミングされています泣くうさぎ

そのためインターネットで10件程度の副作用事例だけ見ても

“圧倒的に多い”と感じるのですアセアセ

そうであれば本質的に鼻整形後に現れるかもしれない

副作用の原因はどのようなものか見当がつきますか?

 

基本的に鼻プロテーゼを始め、

異物が問題になるのはもちろん否定はできません

しかしながらプロテーゼよりは“手術方法”や“手術後の管理法”が

間違っていたということができます注意

 

 

 

 安全な手術方法は何か??

 

 

既に過去に手術でシリコンを使用したけれども、

実はそれが個人に合わない間違った方法で、

そのせいで副作用が数年にわたって連鎖的に

ポンポン出てきたという確率も排除できませんぐすん

“間違った手術方法”といえば、

シリコンを鼻筋にのみ入れるのではなく鼻先まで入れること

が代表的な事例だということができますスター

このようにだけ見ればそれが何が問題なのか?

という考えに至るかもしれません。

しかしこの方法は、実はかなり危険な方法なのですバツレッド

 

 

鼻先までシリコンが入ってしまったら、

鼻先の薄い皮膚をシリコンがずっと押し出して

刺激するしかない構造になります。

時間がこのままずっと流れれば結局鼻先の皮膚が薄くなるしかなく、

一定期間が過ぎれば少しずつ赤く盛り上がってきて炎症が起こるのです驚き

 

なので最近では二重丸鼻先には自家軟骨等を使用して高さを出し、

二重丸鼻筋はシリコンを使用して高さを出します。

 

このように、身体に最大限負担を与えない程度に

鼻整形を進行することを例示にはあげられますが、

患者の個々人ごとに鼻の構造や皮膚の特性を考慮して

大きい問題を引き起こす要素を減らすことが、

安全を志向する最善の方法だといえますOKキラキラ

 

鼻のプロテーゼ、シリコンだからと言って、

自主的に毒性を持っているわけではありませんバツブルー

よって、むやみに怖がるよりかは

“正しく安全な手術方法”で手術をする医師を探して行くのがポイントです上差し

 

 

 

皆さんが安全で満足のいく手術結果を得られますようにおやすみお願いキラキラ

長文を読んでくださりありがとうございますラブラブ