LINEアシストについて調べていると、
「LINE登録でアフィリエイト報酬が発生する」
という話を目にすることがあります。
これを初めて知った人なら、
「無料でLINEに登録するだけなのに、なぜお金が発生するの?」
「LINE登録で報酬って怪しくない?」
「商品を買っていないのに、誰がお金を払っているの?」
と疑問に思うのも自然だと思います。
一般的にアフィリエイトというと、
商品を紹介する
↓
その商品が売れる
↓
売上の一部が報酬になる
というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
そのため、「無料のLINE登録」が成果になると聞くと、お金の流れが見えず、LINEアシスト自体を怪しいと感じてしまう人もいるかもしれません。
ただ、アフィリエイトの成果条件は商品購入だけではありません。
今回は「LINEアシスト 怪しい LINE登録」と検索している人に向けて、
なぜLINE登録だけで報酬が発生するのか?
という部分を中心に、広告主・ASP・成果条件・承認といった仕組みから整理してみます。
まず「LINEアシスト」と「LINE登録案件」を分けて考える
最初に整理しておきたいのが、この2つの関係です。
LINEアシストは、合同会社HDが運営する個人向けのSNSコンサルティングサービスです。
SNSアカウントの作成や投稿方法、SNS運用、アフィリエイト、ASPなどについて学びながら、利用者自身がSNSを運用していきます。
その中で紹介されるASPには、LINE登録を成果条件としているアフィリエイト案件もあります。
ここで、
「LINEアシストにLINE登録すると報酬がもらえる」
と理解してしまうと、話が分かりにくくなります。
実際には、
SNSでアフィリエイト案件を紹介する
↓
投稿を見たユーザーが紹介先へ進む
↓
指定されたLINEへ登録する
↓
設定された成果条件を満たす
↓
アフィリエイト成果につながる
という仕組みです。
また、LINEアシストで紹介されるASPは合同会社HDが運営しているものではなく、他社が提供しているサービスです。
つまり、
LINEアシスト=SNSアフィリエイトを学ぶサービス
LINE登録案件=ASPを通じて扱うアフィリエイト案件の一種
と分けて考えると、関係が分かりやすくなります。
そもそもアフィリエイトは「商品が売れたら報酬」だけではない
LINE登録型の仕組みを理解するには、まずアフィリエイトの「成果条件」について知っておく必要があります。
アフィリエイトは成果報酬型広告の一つです。
広告主があらかじめ、
「ユーザーがこの条件を満たしたら成果とする」
という条件を設定します。
この成果条件は案件によって異なります。
例えば、
・商品購入
・サービスへの申込み
・会員登録
・資料請求
・無料相談
・アプリインストール
・LINE登録
などがあります。
つまり、
「商品を購入したら成果」
という案件もあれば、
「指定したLINEへ登録したら成果」
という案件もあるわけです。
LINE登録は、アフィリエイトで設定される可能性がある成果地点の一つです。
そのため、
LINE登録で成果が発生するという仕組みだけを理由に、詐欺や違反と判断することはできません。
無料LINE登録なのに報酬が出るのはなぜ?
ここが一番疑問に感じやすい部分だと思います。
ユーザーは無料でLINEへ登録します。
それなのにアフィリエイターには報酬が発生する。
「では、そのお金はどこから出ているの?」
という話ですよね。
ポイントになるのは、広告主が用意する広告費です。
広告主は「商品を買う可能性がある人」を集めたい
例えば、ある会社がサービスを販売しているとします。
当然、その会社はできるだけ多くの人にサービスを知ってもらいたいと考えます。
しかし、SNSで初めてサービスを知った人が、
「これ良さそう。今すぐ契約しよう」
と、その場ですぐ有料契約するとは限りません。
そこで、
まずLINEに登録してもらう
↓
LINEで情報を届ける
↓
商品やサービスについて知ってもらう
↓
興味を持った人が購入や申込みを検討する
という流れを作る場合があります。
広告主からすると、LINEへ登録した人は将来的に商品やサービスへ興味を持つ可能性がある人です。
つまり、見込み客との接点を作ること自体に価値があるわけです。
そのため、広告主が集客のための広告費を用意し、その一部が条件を満たしたアフィリエイト成果に対する報酬として使われる仕組みが成立します。
ユーザーが払ったお金がそのまま報酬になるわけではない
商品購入型アフィリエイトであれば、
ユーザーが商品を購入する
↓
売上が発生する
↓
アフィリエイト報酬が発生する
という流れなので、お金の動きは比較的イメージしやすいと思います。
一方、LINE登録型は考え方が少し違います。
広告主が集客のための広告費を用意する
↓
アフィリエイターがSNSなどからユーザーを集める
↓
ユーザーが指定されたLINEへ登録する
↓
成果条件を満たす
↓
承認された成果に対して報酬が発生する
という流れです。
つまり、
LINE登録したユーザーがお金を払って、そのお金がアフィリエイターへ渡っているわけではありません。
広告主がマーケティング・集客のために使っている広告費から報酬が支払われると考えると分かりやすいでしょう。
LINE登録から報酬になるまでには実は何段階かある
「LINEへ登録された瞬間に、そのまま報酬が確定する」
と思っている人もいるかもしれません。
ただ、実際のアフィリエイトでは、
成果が計測されること
と、
成果が承認されること
が分かれている場合があります。
架空のLINE登録案件で考えてみます。
SNSで情報を発信する
↓
投稿を見たユーザーが興味を持つ
↓
紹介ページへアクセスする
↓
指定されたLINEへ登録する
↓
アフィリエイト成果として計測される
↓
成果条件を満たしているか確認される
↓
承認された成果について報酬が発生する
というイメージです。
この中で意外と重要なのが「承認」です。
LINE登録された件数=そのまま確定報酬とは限らない
アフィリエイト案件には、それぞれ成果条件や承認条件があります。
例えば案件によっては、
「初めて登録したユーザーのみ成果対象」
などの条件が設定されることがあります。
その場合、
10人がLINE登録した
↓
必ず10件すべて報酬になる
とは限りません。
条件を満たしていない成果については、承認されない可能性があります。
そのためアフィリエイトへ取り組む場合は、
「何をすれば成果として計測されるのか」
だけではなく、
「どのような条件なら成果として承認されるのか」
まで確認する必要があります。
LINE登録型だから特殊というより、案件ごとの成果条件や承認条件を確認することがアフィリエイト全般で重要ということです。
商品購入型とLINE登録型は何が違う?
LINE登録型が怪しく感じる理由を考えるうえでは、商品購入型と比べてみると分かりやすいと思います。
例えば商品購入型なら、
SNSで商品を紹介する
↓
ユーザーが商品ページを見る
↓
商品を購入する
↓
成果条件達成
となります。
LINE登録型では、
SNSでサービスなどについて発信する
↓
ユーザーが紹介先を見る
↓
指定されたLINEへ登録する
↓
成果条件達成
となる案件があります。
大きく違うのは、成果地点でユーザーがお金を支払う必要があるかどうかです。
例えば1万円の商品を購入する場合、
「本当に必要かな」
「1万円払って後悔しないかな」
と考える人もいるでしょう。
一方、無料LINE登録が成果地点なら、その時点ではユーザーに金銭的負担が発生しないケースがあります。
そのため商品購入と比較すると、成果地点まで進む際の心理的・金銭的なハードルが低いケースがあるのは、LINE登録型アフィリエイトの特徴だと思います。
ではLINE登録型なら簡単に稼げる?
ここまで読むと、
「商品を買ってもらう必要がないなら、LINE登録型の方が簡単なのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
確かに、商品購入や有料契約と比べると、無料LINE登録の方が成果地点までのハードルが低いケースはあります。
ただし、
成果地点までのハードルが低い=簡単に稼げる
ではありません。
ここは分けて考える必要があります。
まずSNS投稿を見てもらう必要がある
LINE登録を成果条件とする案件を扱ったとしても、投稿自体が誰にも見られなければ成果にはつながりません。
まずユーザーに情報を届ける必要があります。
見てもらうだけでも成果にはならない
投稿を見た人全員がLINEへ登録するわけでもありません。
「もっと詳しく知りたい」
「この情報は自分に関係がありそう」
「このサービスが気になる」
と思ってもらう必要があります。
結局はSNS運用が必要になる
そのためLINE登録型でも、
投稿する
↓
反応を見る
↓
改善する
↓
また投稿する
というSNS運用が重要になります。
「LINE登録案件を知っているだけ」で収益になるわけではありません。
LINEアシストがSNS運用まで扱う理由もここにある
LINEアシストでは、アフィリエイトやASPの知識だけでなく、
・SNSアカウント作成
・投稿方法
・SNS運用
・アカウントの伸ばし方
なども扱っています。
これも、LINE登録案件の仕組みを考えると分かりやすいと思います。
どれだけ成果条件の良い案件を知っていても、SNSからユーザーを集められなければ成果にはつながりません。
SNSアフィリエイトでは、
SNSで人に情報を届ける部分
と、
アフィリエイトで成果につなげる部分
の両方が必要です。
LINEアシストは「LINE登録を集める方法だけを教えるサービス」ではなく、SNSアフィリエイト全体について基礎から実践していくサービスと捉えた方が近いでしょう。
「LINE登録で報酬=怪しい」とは言い切れない
ここまでお金の流れを整理すると、
「無料LINE登録なのに報酬が出るなんて怪しい」
という印象だけでは判断できないことが分かります。
LINE登録は、広告主が設定する成果地点の一つです。
広告主が見込み客との接点を作るために広告費を使い、設定された成果条件を満たした集客に対して報酬を支払う。
この流れであれば、広告の仕組みとして説明できます。
そのため、
LINE登録を成果条件にしている
=
それだけで違反・詐欺
とは言えません。
ただし、ここにはもう一つ重要な注意点があります。
「LINE登録型だから安全」とも限らない
「LINE登録で報酬が出る仕組み自体は説明できる」
ということと、
「LINE登録型の案件なら何を紹介しても問題ない」
ということは別です。
ここはかなり重要だと思います。
分けるべきなのは、
① LINE登録型アフィリエイトという成果報酬の仕組み
と、
② 実際に紹介する個別の商品・サービス
です。
LINE登録という成果地点そのものに問題がなくても、紹介するサービスの内容まで自動的に安全性が保証されるわけではありません。
実際に取り組む場合は、個別案件の内容や条件についても確認する必要があります。
「LINE登録だから怪しい」と一括りにするのも違いますし、「LINE登録型なら全部大丈夫」と考えるのも違うということです。
LINE登録案件で確認しておきたいのは「報酬額」だけではない
アフィリエイトを始めると、どうしても、
「1件でいくらになるのか?」
という報酬部分が気になると思います。
ただ、LINE登録型案件を見るなら、報酬額以外にも確認しておきたいことがあります。
例えば、
・何が成果条件なのか
・どんな人が成果対象なのか
・どのような条件で承認されるのか
・どんな集客方法が認められているのか
・成果対象外になる条件はあるのか
・紹介するサービスはどのような内容なのか
といった部分です。
条件を知らずに発信すると、
「登録は発生しているのに成果が承認されない」
ということにもなりかねません。
案件ごとのルールを確認して取り組むことも、アフィリエイトでは重要です。
登録を増やすためなら何を書いてもいいわけではない
LINE登録型アフィリエイトでは、
「どうすれば登録してもらえるか」
を考えることになります。
ただし、成果を増やすためならどんな表現をしてもいいわけではありません。
例えば、
実際とは違う内容を伝える。
登録すれば必ず大きなメリットがあるように見せる。
不都合な情報を意図的に隠して登録だけを促す。
こうしたやり方は避ける必要があります。
ユーザー側が、
「何についてのLINEなのか」
「どんな商品・サービスにつながるのか」
を理解できる形で情報を届けることが大切です。
アフィリエイトは成果報酬型ですが、成果を増やすことだけではなく、適切な情報発信をすることも必要だと思います。
広告であることが分かる発信も意識したい
SNSアフィリエイトでは、広告であることを隠すような発信にも注意が必要です。
アフィリエイトとして紹介しているにもかかわらず、第三者の純粋なおすすめのように見せてしまえば、受け取る側が広告だと判断できない可能性があります。
そのため、LINE登録型に限らずSNSアフィリエイトをする場合は、広告であることがユーザーに分かる形で情報を発信する意識も必要です。
「登録を増やせればいい」という考え方ではなく、継続的にSNSを運用するなら、発信内容そのものにも注意する必要があります。
LINE登録型アフィリエイトのメリットとして考えられる点
注意点だけを見ると難しそうに感じますが、LINE登録型ならではの特徴もあります。
先ほど触れた通り、無料LINE登録が成果地点であれば、商品購入型と比較してユーザー側の金銭的なハードルが低い場合があります。
そのため、
「商品を購入してもらうアフィリエイトはハードルが高そう」
「まずはアフィリエイトの仕組みを学びたい」
という初心者にとっては、成果条件を理解しやすい案件の一つになり得ると思います。
ただし、「無料登録だから簡単に成果が出る」という意味ではありません。
SNSからユーザーを集める部分は必要なので、結局は投稿や改善を継続していくことになります。
LINEアシストはLINE登録案件だけを学ぶものではない
「LINEアシスト」と「LINE登録」という言葉が一緒に出てくると、
「LINE登録を集めるためのスクールなのかな?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、LINEアシストで扱われているのはLINE登録案件だけではありません。
SNSアカウントの作成から、
・SNS投稿
・SNS運用
・アカウントの伸ばし方
・アフィリエイト
・ASP
などについて基礎から学びます。
つまり、
SNSでユーザーへ情報を届ける
↓
アフィリエイトの仕組みにつなげる
という一連の流れを学びながら、自分自身で実践していくサービスです。
SNSアフィリエイト初心者で、
「ASPについてよく分からない」
「SNSは使っているけれど、収益化の仕組みが分からない」
「LINE登録案件を知ったけれど、そもそもSNSからどう人を集めるの?」
という人にとっては、案件だけではなくSNS運用から学べる点はメリットとして考えられそうです。
また、コンサルティング期間終了後も自分自身でSNS運用やアフィリエイトを続けられる状態を目指しています。
もちろん、利用すれば必ず一人で運用できるようになるという意味ではなく、どこまで身につくかは本人の実践や継続にも左右されます。
LINE登録型に興味がある人ほど契約前に整理しておきたい
LINE登録型アフィリエイトを知って、
「商品購入より取り組みやすそう」
と感じる人もいると思います。
ただ、その一点だけでLINEアシストを利用するか判断するのは早いでしょう。
まずアフィリエイトについては、
・どのASPを利用するのか
・どのような案件を扱うのか
・何が成果条件なのか
・成果の承認条件はどうなっているのか
・自分はSNSでどのような発信をするのか
などを確認したいところです。
そしてLINEアシストの有料プランを利用するのであれば、それとは別に、
・料金
・利用期間
・提供内容
・支払い条件
・契約条件
・クーリングオフ
なども確認する必要があります。
LINEアシストでは有料プランへの加入は強制ではありません。
また、契約書が用意され、クーリングオフについても事前説明が行われています。
ただし、それだけで絶対に安心という意味ではないため、自分自身で契約内容を確認し、不明点があれば契約前に質問することが大切です。
まとめ|LINEアシストのLINE登録が怪しいかは「お金の流れ」を知って判断しよう
今回は「LINEアシスト 怪しい LINE登録」と検索している人に向けて、LINE登録型アフィリエイトの仕組みを整理しました。
一番重要なのは、
「無料LINE登録で報酬が出る」という部分だけを切り取らないこと
だと思います。
LINE登録型では、
広告主が集客のために広告費を用意する
↓
SNSなどからユーザーが紹介先へ進む
↓
指定されたLINEへ登録する
↓
成果条件を満たす
↓
条件を満たした成果が承認される
↓
アフィリエイト報酬が発生する
という流れがあります。
そのため、ユーザーが無料でLINEへ登録していても、広告主側が集客コストを負担することで成果報酬型広告として成立します。
「LINE登録で報酬が発生する=怪しい・違反・詐欺」
とは言い切れません。
一方で、
「LINE登録型案件ならすべて安全」
という意味でもありません。
成果条件としてのLINE登録と、実際に紹介する個別案件の内容は別々に確認する必要があります。
また、無料LINE登録は商品購入より成果地点までのハードルが低いケースがありますが、それがそのまま「簡単に稼げる」という意味になるわけでもありません。
SNS投稿を作り、人に見てもらい、反応を確認しながら改善を続ける必要があります。
LINEアシストについて検討する場合も、「LINE登録」という言葉だけで怪しい・怪しくないを判断するのではなく、
誰が広告費を負担するのか。
何が成果条件なのか。
どうすれば成果が承認されるのか。
どんな案件を紹介するのか。
自分はSNS上で何をする必要があるのか。
ここまで仕組みを理解したうえで、自分に合っているかを考えることが大切だと思います。
