食器や調理道具を洗ってスッキリと片付いた後は気分が良いものです。


水切り籠に整頓された食器も大きさや形によって分類され
大きなものから小さなものへと流れるような曲線を描いています。
空っぽになったシンクも水をキレイに弾き
残った水滴でさえも輝いて見えます。


そんな時、テーブルの上に忘れられた洗い残しが視界に入った時のショックは言葉で表現できる範囲を超えています。
たった1つの洗い忘れが全てを台無しにしてしまうのです。


改めてスポンジに洗剤を付け、
たった1つのためにキッチンが洗い場に逆戻りしてしまっては
洗い物が終わった後の爽快感は戻ってきません。
もちろん整頓された水切り籠には割り込みができる余地も残していないので
洗い忘れたは最後まで忘れ物としてポツンと孤立してしまうのです。


流し場に溜まった洗い物の山と同じくらいに目を背けたくなるたった1つの忘れ物。
こんなことにならないためにも洗い始める前には
テーブルの上をもう一度振り返ってみてください。