財宝なんて手に入るはずがない、だから誰も財宝を夢見る事もありません。
金銀財宝に体をうずめながら高笑いをするのなんて昔話の中だけですよね。
でももしどこかに財宝があると知っていたら誰だって探したくなるのではないでしょうか。
もし目の前に宝物があったら手を伸ばしたくなるのではないでしょうか。
これはおとぎ話に限った話ではありません。
普通に生活しながら私達は実はいろんなことを諦めながら生きているんです。
どうせ手に入らないと決めつけているから本気で願う事もありません。
でももし夢が叶うかもしれないと思ったら手を伸ばすはずです。
手を伸ばせば叶う夢なら私達も少し違った行動を起こすはずです。
本気で願った人だけが夢を手に入れているのです。
私達も所詮は夢と諦めずに本気で夢に向かって手を伸ばせばひょっとしたら…。
と、こんな感じの話を聞かされてうっかり感銘を受けてしまった今日この頃です。
まぁ、最初からあきらめずにまずはチャレンジしてみろって教訓でしょうね。
わかっていてもなかなか難しいんですよ。