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A PASSAGE TO ....

子供達だけを家に残してきたに友人達は、一足先に帰国。

ハワイ最終日は6:40pm発のハワイアン航空のため、帰国日は半日以上使えることになる。

朝は早起きしてクヒオビーチでひと泳ぎ。

いったんホテルに戻り、荷造り。

この荷造りしている時がいちばん淋しい。
次にアンパッキングするのは、家ついてからだもんなー。

開けた際、自分にサプライズするため、色んな種類の小物を買ってトランクに詰め込む。

後ろ髪引かれながらチェックアウトし、荷物はホテルに預けて、前から気になっていた、
BARE FOOT BEACH CAEE
に行ってみた。

ココがそれ。


ワイキキは海に面していながら、意外なことにビーチフロントのカフェが無い。

(ビーチフロントのバーはあるけど。)

だからこのカフェはとっても貴重。

セルフだけれども、チップの心配もいらないので気楽に過ごせる。

カフェの前はこんな海波

カフェの横はこんな公園霧

前は海、背後はカピオラニ公園、という絶好のロケーション。

私が訪れたのは13時過ぎだったが、ブレックファストのメニューを頼んだらOKだった。

エッグベネディクトにエクストラでクラブケイク(カニコロッケ)を付けた。
贅沢!!

フライドポテトかフライドライス選べるので、私はポテトをチョイス。

奧はグァバのスムージー。

冷たいスムージーを空きっ腹に入れるのは本意ではないが(貧血を起こしたことがあるので)、ここはチャレンジング。

ゆーっくり飲んだら大丈夫だった!


これで14ドル95セント。(スムージーは3ドルちょっと)

コッテリに見えるが、これが思いの外軽いタッチ。

クリームソースも見た目ほど重くなく、カニコロッケもサクサク、半熟卵の加減も丁度良かった。

朝7時から夜9時までやってます。

朝昼晩と、価格は大体同じで、ホットドッグの3ドル95セントからプレートの14ドル95セントまでいろんな種類のフードが充実。

一部アヒ(マグロ)などはMKT(時価)とあるが、それでも12ドル前後のもよう。


外のテーブル(ラナイ)で食べて爽やかな風を感じたい晴れ
(お外なのでハエが寄ってくるのは許してね)

週末は1人15ドルでバーベキューも出来るらしいので、次はトライしたいなビックリマーク

(外人さん、Tシャツの色が溶け込んでサマになってますグッド!)

金曜日は花火もここから眺められるので、友人や家族と盛り上がりたいですねーナイフとフォーク
場所はひたすらカラカウア通りを水族館に向かって歩くと出てくる。

デューク カハナモク像から15分くらいひらめき電球

散歩で行ける距離なので、便利ーラブラブ!
ラナイ」

ハワイでバルコニーのこと。

今回はリクエストしたわけではなかったが、最上階のパーシャルオーシャンビューの部屋にチェックイン

そうなると、もうこれしかない。

ラナイでのご飯

心地よいを少し超えた、やや強めのコナウィンドに吹かれ、ブールバードの音を聞きながらの朝食。

朝7時前に着いて、開店を待った「高橋果実店バナナのアボカドサンドウィッチとフルーツ3点盛り。
(私はパパイヤ、パイナップル、キウイをチョイス)

フルーツはレッシュ、アボカドサンドクリーミー且つ軽い口当たりで、朝からペロリ

しめて8ドル(+消費税)也お金

コーヒーはもちろんLIONコーヒーでコーヒー


で、夜はもちろん!

              宝石赤ザ・酒盛り宝石赤

Poke(マグロ)の明太子和えとか、ムール貝とキューリのピリ辛和えとか、お寿司をホテル近くのfood pantryで購入ワインナイフとフォークワイン

ビールはハワイブランドでねニコニコ

明るいけど、夏なので日が長く、これでも夜7:30過ぎひらめき電球

もちろん食べたり呑んだりだけではない。

夜明けのワイキキ宝石ブルー

この日はスーパームーンだった。

The earlybird always catches  the worm.
早起きは三文の徳アップ

これだからラナイ好きが止まらないにひひ
ハワイに来ると必ず行く場所。

...って言ってもほとんどはバスでオアフ島をチマチマ回っているのだけど、その中で特に好きな場所がある。

波LANI KAI ビーチ波
(LANIは天国、KAIは海)

カイルアの街まで、アラモアナショッピングセンターから56、57、57A番の市バスバスに30~40分乗って行き、そこで自転車をレンタル自転車

いつもは無人のレンタルバイクスタンドで借りるのだが、価格が高いのと、盗難や故障など何かトラブルがあった場合に英語が堪能でないと対処が難しいので、今回は日本人が経営している「カイルアバイシクル」でレンタル。

(3時間14ドル、念のため盗難等の為の保険3ドルにも入った→任意)

このカイルアバイシクルがこの辺りのレンタル自転車屋さんでいちばん老舗(?)だそうで、ひっきりなしに自転車を借りる人たちが出入りしている。

今回は時間が早かったせいか(朝10時)、運良く借りられたが、ロッカーもレンタル出来て帰りのバス停も近いので、次は絶対予約はしていこうひらめき電球

さて、ラニカイまでカイルアバイシクルから30分ほど自転車を漕ぐのだが、カイルアビーチパークを抜けた先に、心臓破りの坂がある叫び

でもこれが絶景!!
波坂の上からのカイルアビーチ波

全米ナンバーワンビーチにも選ばれたことのあるキレイなビーチで、ウィンドサーフィンとかメッチャ皆さん上手で見とれてしまうラブラブ!

この日は平日だったので、近くの小学生(?)達が先生に引率されて遊びに来てい



で、その坂を下るといよいよ天国の海音譜


ラニカイビーチの入り口の小路。
本来はここから入って行くのだが、住宅街の道路沿いに何本もこういう小路があるので、何度来ても間違えてしまう。

特に間違える小路はココパー


写真で見ると全然違うのに、気が急くのか、いつも間違っちゃう。

この先は階段があってすぐ海で、砂浜までちょっとだけ右に歩きます。
(大した距離ではないですが。)

自転車は盗まれないように、電信柱などにチェーンをしてロックするようにひらめき電球とのアドバイスをカイルアバイシクルの人にアドバイスを受けたので、その通りにしてみた。

路駐OKなのか!?

見渡すとそんな自転車もチラホラ。

車もあちこち路駐だらけ。

暗黙の了解という事なんだろうか。。

そしてその先の目的地。


伝わらないなーーあせる
(画像のサイズがマチマチなのは原因不明)

ブライベートビーチ感満載の、とても静かなホワイトサンドビーチ。
ワイキキの喧騒がウソみたい。


(監視員はいないので、泳ぐ時は充分注意です。)

ここに来るといつも去りがたい気持ちでいっぱいになる。

大きな道路沿いでもなく、ホテルやショッピングセンターが隣接していないので、波の音と風の音だけしかしない。

正に天国極楽黄色い花

後ろ髪をひかれつつ、あっという間の3時間が過ぎ、また帰り道に自転車を漕ぎ漕ぎするのであった自転車