夏休み日記~その2。 | centerswitchのブログ

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暑さ厳しい週末。

実に久しぶりに管弦楽団の演奏会を観に行ってきた。

10代の頃は、クラシックの演奏家(打楽器奏者)になる!と言って憚らなかった私。

いつの頃からかグレてしまい、こんな今日この頃になってしまったがにひひ

この日のプログラムの一部。




クラシックの曲で好きな曲は数あれど、躍動感のあるバレエ音楽は大の好み!!

ファリャの「三角帽子」はこれぞザ・ラテン!!な作品で、美人な粉屋の女房に横恋慕する代官と、美人を妻に持つ不器量な粉屋の旦那を描いたスペインのコメディ短編小説をバレエ音楽にしたもの。

全曲をじっくり聴いたことは今まで無いが、終幕の踊りの楽章がとっても景気良く心が踊る楽曲で、また私が慣れ親しんだ吹奏楽でも取り上げられることも多かったので、昔から好きな曲だった。

しかしまぁ、こうやって演奏をライブで聴くと、どんなに音響技術が発達しようとも、目の前の演奏家が、音楽への愛、楽曲への思い入れを込めて演奏しているのを目の当たりにする以上に感動することは無いんじゃないか?って思う。

Youtubeという、好きな時に観たい映像を観られる現在の環境はとても便利だが、自分が足を運べば観られるなら、時間を惜しまずにその機会に触れるべきだ、って声を大にして言いたい。

演者と同じ空気を吸い、観客と同じ感動を、その日その時その場所で味わうことは、他の何にも代えられない体験だと思うからだ。


さてさて。

今回の素敵な演奏会を聴くチャンスをくれたのは、実はTwitterがきっかけでお知り合いになった女の子だった。

クラシック音楽が好き、踊るのが好き、っていう彼女が属する管弦楽団の演奏会で、私の好きな「三角帽子」を演奏すると知り、折角なら、ととうとう足を運んだ次第。

私は勝手に「自分と似た感性を持ってる」と想像していたけれども、彼女自身は才色兼備のとーーっても美しくて若いお嬢さんだった。

演奏会から長いこと離れてしまっている私に、こんな感動をくれたことに感謝!!