幕張メッセで脱原発を訴える音楽イベント、
NO NUKES 2012 が開催される。
このイベントは、音楽家の坂本龍一さんの「脱原発をテーマにした音楽イベントを行いたい」
という呼びかけに賛同したアーティストや音楽関係者の協力によって実現したもの。
ここで驚いたのはYMOが再度結集するということはもちろんのこと、
なんとアノKRAFTWERKが来日してライブを行う、ということ!
ちょうどその発表の前日にKRAFTWERKのFacebookに、
また来日してほしい、なんて書きこんでいたものだから、
このタイミングの良さに自分でもビックリしてしまった。
(昨日の私のtwitterのTLは、KRAFTWERKの来日決定の情報で溢れかえり、
実際twitterのトレンドにはAKB関連の言葉が並ぶ中、
「クラフトワーク」の7文字が燦然と輝いていた!)
近代音楽の父がバッハなら、現代音楽の父はKRAFTWERKと言っても過言ではないくらい、
現代音楽・美術に影響力の強い彼らの、長きに渡る「STOP RADIOACTIVITY」のメッセージが、
今またこの日本で発信されるのか、と思うと感慨深い。
少し前の記事で「楽しいだけが音楽じゃない」と書いたけれども、
まさにKRAFTWERKの音楽というのは、楽しいだけではなく、
人をインスパイアしたり、問題提起したり、自分たちの哲学を表現したり。
でも決して難解なものではなく、非常に分かりやすくPOPな音楽に仕上げるあたりは、
本当に希有な芸術家集団だな、と尊敬してやまない。
それにしても「RADIOACTIVITY」の中の歌詞
チェルノブイリ
ハリスブルグ
セラフィールド
ヒロシマ
に、もうひとつ歌詞は足されるのだろうか。。
