暑さが続いている。
今年は涼しい場所に行っていなかったので、ただただノンビリとしたくて山中湖へ。
友人と、人生とはなんと色々な苦難があることか、と語り合い、しかし苦難に面した時には落ち込んで無力になるのではなく、解決するべく動いて行くしかないのだね、と基本に立ち返る。
歳を重ねれば重ねただけ、自分だけではどうしようも無いことが増えてくるし、だけれども段々やり過ごす作法も身に付いてくるのか、事態が変わらないなら自分の気持ちを変えるしかないのだな、とオトナ(おばさん?)な対処も覚えるようになる。
自分の中に、自分の気持ちを代弁させる何か具体的な表現方法を持っている人は幸せだ。
絵に描ける、音符に忍ばせる、詩に託せる、といった感じで。
でももし自分がプレーヤーの側でなくても、物事を表側からだけ見るのではなく、裏側からも見ることが大事なのだと経験上解るようになると、音楽とか美術とか文学の楽しみ方も断然深くなって面白くなる。
物事は考え方によって見方が変わる、という「かくし味」を芸術作品の中に見つけるのも、オトナの楽しみだよな、なんて思ったりして。
人間は頭の中の世界を、頭の外に出して具現したいものなのだそうだ。
自己顕示欲を満たすのも良し、自己顕示欲を満たした作品を味わうも良し、ゲイジュツの秋がやってくる。
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