フルタイムで働いて未就学児を育てている友人達が、
仕事と家事・育児を両立させるのが大変で、
本当に疲れ切っている。
幸いに保育園に預けることが出来ているのだが、
それだけでは、とても十分とは言えない。
朝の支度をして子供を起こして用意させて、
保育園に送って会社に出勤して、
その日の仕事を終えて遅い時間に保育園にお迎え。
帰ってから夕飯の支度、洗濯モノをたたんで
自分と一緒に子供をお風呂に入れて、
色々家のことをやったらもうその日は終わり。
この時代、ご主人の収入だけでは不十分なので、
働かないわけにはいかない人も大勢、いる。
ある友人はご主人が仕事で1ケ月、家を空けることとなり、
実家も遠いため支援を頼める人もおらず
ハウスキーパーを頼んだら、
自分の1ケ月のお給料が消えた、と嘆いていた。
近所に両親が住んでいる人たちは、まだ恵まれているほうで、
むしろそれが無ければ働くのは非常に困難なのだ。
近所にいても、両親が高齢であれば子供の面倒など、
とても頼むことは出来ないし。。
世の中には大変な人が沢山いるのは、もちろん分かっている。
でも世の母親達が、せめて小学校にあがるくらいまでは、
仕事量を減らしても生活に困らないくらいの援助があれば・・
保育園がある、というだけでは足りないのだ。
預ける先がある、というのは最低ラインなのである。
国債発行額が昭和22年以降で最高額だそうだ。
十分な支援を求めるのは無理であろう。
子供を産んだら育てる人の「責任」と言われて、
とても悔しい思いをしたことがある。
本当の子育て支援、って何だろう?って、
いまだに答えは出せないでいる。