a passage to YOU最初は遠くから見ているだけだった。 遠くからそっと見つめて、憧れていた。 憧れる想いだけで充分だった。 でも段々と物足りなくなってしまった。 近づきたい。 もっともっと知りたい。 苦しいのは分かっていた。 でも諦めきれなかった。 考えただけで心臓は高鳴った。 憧憬は実像に変わり、実像は現実となった。 私の平凡な日々は過去の物となった。 毎日が苦しくてたまらない。 前に進んでこの気持ちを克服する以外、 私に残された道は、無い。 もう引き返せない。 ・ ・ ・ ・ 山中湖マラソン