なんでも、1946年に世界で一番小さい水着(ビキニ)が誕生した日だそうです。
時は過ぎ2015年ここ日本では、バンドゥビキニ、それもフリっフリのフリルが付いたデコラティブなのがトレンドらしい。
発明したデザイナーも半世紀後に日本でこのような形のビキニが流行るとは想像もしなかったに違いない。
世界は大きいね。
かく言う私も海が好きだし、日頃スイミングプールにも行くので、年に数回は水着を買う機会がある。
最近だとワイキキのquicksilverで↓を購入。
波みたいな幾何学模様とシンプルなデザインが気に入って即買い。
キャッシャーのロコのお姉さんも、私も持ってるわよー、って言ってた。
さて私がワイキキで水着を選んでる傍らで、やはり日本人の若い女の子も水着を探していた。
「私これが良いなぁー」
ってディープブルーの水着を試着したいらしく、店員のお兄さんに(男の人が水着の試着も承っている)声を掛けている。
「Lサイズプリーズ」
女の子が言うと、店員のお兄さんが、
「うーん、僕の見たところ、君はsize Mだね」
って....
女の子、日本では豊満なバストに誇りを持っていたのだろう、
「えー、私ってMサイズなのかなぁ」と不満そうだった。
君、まさに世界は大きいのだよ。
あ、もちろん私はSサイズですけどね。


















