ハワイに行くなら、次は必ず新しい場所に行くぞ!と毎回決意するのに、結局のところお気に入りのスポットを訪れてしまう。
そのひとつはラニカイとカイルアのビーチ。
夕方になるとワイキキに戻るバスと道路が混むので、日が沈むまではいられないのだが、いつかはこの辺りでAirbnbかなんかで泊まって夕陽を見てみたい。
ラニカイビーチ。朝は人が少なめでのんびり。
カイルアの町ではJambajuiceで、今ハワイで熱いPitayabowl。
Pitaya=ドラゴンフルーツでアサイーを超えるスーパーフルーツとして、注目のサボテンの実だ。
これを使ったpitayabowlやpitayasmoothyがあっさりして美味しかった!
バナナやシリアルが入っているので、軽い昼食として2回も食べたII
日本でももうすぐ流行か!?
そして謂わずもがなの「出雲大社」
毎年お参りしているので今年もまた家内安全や交通安全を願って参拝。
今年は大手旅行会社のトロリーバスが近くに停まるようになったので、多くの参拝客が訪れていた。
私達はバスで毎回行っており、いつもはアラモアナでバスを乗り換えてワイキキ←→チャイナタウン(出雲大社はチャイナタウンにある。)というルートを取っている。
ところが今年はアラモアナ行きのバスに乗り損ない、ワイキキからもチャイナタウンからもアラモアナを経由しないバスにしか乗れなかった。
アラモアナショッピングセンターに寄ろうと思っていたので仕方なく乗ったのだが、なんとその時間はアラモアナショッピングセンターで火事があり、買い物客が避難していたと言うではないか!
このニュースは帰国してから聞いたのだが、まさにご利益だったなー、と。
そんなこともあり、また次も出雲大社にお参りに行くのは間違いない。
こうやって毎年毎年、同じ場所を巡っている私である。
さて、今回のハワイ旅の最大の目的は、
「ハワイで初めてサーフィン
」
だった。
昨年のここ何年もハワイでサーフィンすることを目的にしていたのに、腰痛が出たりタイミングを逃したり、でなかなか実現出来ないでいた。
だから今年は腰痛が出ないように数週間前から慎重に過ごし、日本からサーフスクールをネットで予約し、ようやく今年夢を叶えることが出来た
ありがたいことに、普段は殆ど運動らしきことをしない友人が、せっかくなら私も、とレッスンに一緒に参加してくれた。
一人ではやや不安だったので、これは感謝だな
そして体調万全で臨んだ満を持しての当日。
今回予約したサーフスクールは「ハンズヒーデマンサーフスクール」
朝9時からのグループレッスンをお願いし、ボード、リーフシューズ ラッシュガード、バスの送迎を含めて75ドル。
朝8時過ぎにワクワクしながら送迎バス待ちをしていて、到着したバスに乗ったら私達以外は英語圏の家族数組だった。
あー、ここって外国なんだな、、と変に感心しながらも、スクールに到着。
(カピオラニ公園横のパークショアホテル一階。)
スクールに着くとまず着替えをして(着替えと言ってもラッシュガードを着てリーフシューズに履き替えるだけだが)、注意事項をビデオでチェック。(日本語のビデオもちゃんとある。)
レッスンを担当してくれる先生からも口頭でいくつかの説明を受けた。
(この日は日本人の先生だった。)
さあ、人生初のサーフィン!!
6feet 2/1と書かれたボードを持ってカピオラニビーチへGO
砂浜でボードに乗る手順を説明され、ストレッチをしたらあとは海に出るだけ!
ひたすら、パドルして沖を目指す。
(普段水泳をしていて良かった。)
よき場所までたどり着くと、タイミングを見計らって先生がボードを押してくれるので、ラッキーなことに一本目から立つことが出来た
楽しい~☆
こんなに楽しいなら、なんで若い頃にやらなかったんだろう!?
一時間ほどしたら、先生が「あっちにいる〇〇さん(お名前聞き取れず)について下さい。彼はワイキキのいい波を知ってますから。」と言われ、ここからはロコサーファーの先生につく。
しかも英語圏の可愛い女の子(多分12,3才)と二人のレッスン。
(途中で棄権してビーチからレッスンを見ていた友人が「〇〇〇ちゃん(←私)、身体の大きさが女の子と同じくらいだったよ(^^;」って...)
大丈夫か!?私!!とドキドキしたものの、〇〇さんがまさに良い波を選んで「paddle paddle paddle~ stand!!」とcueを出してくれるので、ながーーーく乗れることが出来た。
感激
目の前にはダイヤモンドヘッド、爽やかな風、足の裏で感じる波のうねり。
長年の夢が叶い、また予想以上に楽しめてすっかり浮かれる私。
〇〇さん(重ね重ねお名前分からずごめんなさい)からも「アナタ タノシイ yeah!」と言われ、私の浮かれっぷりが分かるってもんだ。
可愛い女の子にも「楽しかったね、疲れたけど」って言ったら「paddlepaddlepaddle ooh
」って(^^;
友人共々の参加だったので、写真は撮れなかったが、スクールではレッスンの様子をDVDにして販売もしている。(30ドル也。)
DVDは買わなかったが、記念にスクールのロゴTとラッシュガードを購入。
ハワイの海と自然に感謝、先生達に感謝、そして私のむちゃぶりに付き合ってくれた友人に感謝して海を後にした。
この先の人生で、必ずや忘れられない1日となることだろう。
「ハワイで初めてサーフィン
」だった。
昨年のここ何年もハワイでサーフィンすることを目的にしていたのに、腰痛が出たりタイミングを逃したり、でなかなか実現出来ないでいた。
だから今年は腰痛が出ないように数週間前から慎重に過ごし、日本からサーフスクールをネットで予約し、ようやく今年夢を叶えることが出来た

ありがたいことに、普段は殆ど運動らしきことをしない友人が、せっかくなら私も、とレッスンに一緒に参加してくれた。
一人ではやや不安だったので、これは感謝だな

そして体調万全で臨んだ満を持しての当日。
今回予約したサーフスクールは「ハンズヒーデマンサーフスクール」
朝9時からのグループレッスンをお願いし、ボード、リーフシューズ ラッシュガード、バスの送迎を含めて75ドル。
朝8時過ぎにワクワクしながら送迎バス待ちをしていて、到着したバスに乗ったら私達以外は英語圏の家族数組だった。
あー、ここって外国なんだな、、と変に感心しながらも、スクールに到着。
(カピオラニ公園横のパークショアホテル一階。)
スクールに着くとまず着替えをして(着替えと言ってもラッシュガードを着てリーフシューズに履き替えるだけだが)、注意事項をビデオでチェック。(日本語のビデオもちゃんとある。)
レッスンを担当してくれる先生からも口頭でいくつかの説明を受けた。
(この日は日本人の先生だった。)
さあ、人生初のサーフィン!!
6feet 2/1と書かれたボードを持ってカピオラニビーチへGO

砂浜でボードに乗る手順を説明され、ストレッチをしたらあとは海に出るだけ!
ひたすら、パドルして沖を目指す。
(普段水泳をしていて良かった。)
よき場所までたどり着くと、タイミングを見計らって先生がボードを押してくれるので、ラッキーなことに一本目から立つことが出来た

楽しい~☆
こんなに楽しいなら、なんで若い頃にやらなかったんだろう!?
一時間ほどしたら、先生が「あっちにいる〇〇さん(お名前聞き取れず)について下さい。彼はワイキキのいい波を知ってますから。」と言われ、ここからはロコサーファーの先生につく。
しかも英語圏の可愛い女の子(多分12,3才)と二人のレッスン。
(途中で棄権してビーチからレッスンを見ていた友人が「〇〇〇ちゃん(←私)、身体の大きさが女の子と同じくらいだったよ(^^;」って...)
大丈夫か!?私!!とドキドキしたものの、〇〇さんがまさに良い波を選んで「paddle paddle paddle~ stand!!」とcueを出してくれるので、ながーーーく乗れることが出来た。
感激

目の前にはダイヤモンドヘッド、爽やかな風、足の裏で感じる波のうねり。
長年の夢が叶い、また予想以上に楽しめてすっかり浮かれる私。
〇〇さん(重ね重ねお名前分からずごめんなさい)からも「アナタ タノシイ yeah!」と言われ、私の浮かれっぷりが分かるってもんだ。
可愛い女の子にも「楽しかったね、疲れたけど」って言ったら「paddlepaddlepaddle ooh
」って(^^;友人共々の参加だったので、写真は撮れなかったが、スクールではレッスンの様子をDVDにして販売もしている。(30ドル也。)
DVDは買わなかったが、記念にスクールのロゴTとラッシュガードを購入。
ハワイの海と自然に感謝、先生達に感謝、そして私のむちゃぶりに付き合ってくれた友人に感謝して海を後にした。
この先の人生で、必ずや忘れられない1日となることだろう。
ハワイは常夏と言うけれども、朝晩は涼しくて風も適度に吹いているので、朝から散歩すると気分がアップ。
実際ハワイの朝は早く、6時過ぎにはお散歩の人で街は結構な人手になる。
今回の旅では友人が「毎日、早朝散歩を実現する」と言うので、私も早起きに付き合い、それぞれが各々の早朝散歩を楽しんだ
(二人ともハワイには何度も来ているので、好き勝ってに自由行動。)
朝起きたら、まずはお隣のアンバサダーホテル一階の「the coffee bean and tea leaf」でtoday's coffeeをゲット
最近では東京日本橋にもオープンしたばかりのコーヒーチェーンだが、ここは6時には開いていて、お散歩ピーブルのお腹を満たしてくれる。
ベンチに座って食べることも出来るが、私はコーヒーを持ってホテル前の「フォートデルシーパーク」を散策I
広々として緑に溢れる公園内。
木陰は爽やかで、いい声で鳴く鳥たちも集まってくる
木が太陽に向かって手を広げたように伸びている。
ここは南国なんだなー、としみじみ日本からの距離を感じる。
ある日はその足で朝のクヒオビーチまで。
ワイキキは西側にあるので朝は日陰で静かな岸辺、といった赴き。
朝歩きをしていると、すれ違う人と目が合えば「Goodmorning」って挨拶してくれたりするので、一日良い気分になれる。
いつぞやは、私が考え事をして下を向いて歩いていたら、ジョギングをしていた女性に、「Hi!Hallo!!」って声を掛けられ、自分が沈んだ顔して歩いてたのかなぁ、って気が付いたこともあった。
ハワイと言えばもちろん海や山でのアクティビティが楽しみだが、予定までのひととき、ビーチに人が集まる前にのんびりお散歩するのもまた楽しみのひとつでもある。
The early bird always catches the worms;)
実際ハワイの朝は早く、6時過ぎにはお散歩の人で街は結構な人手になる。
今回の旅では友人が「毎日、早朝散歩を実現する」と言うので、私も早起きに付き合い、それぞれが各々の早朝散歩を楽しんだ

(二人ともハワイには何度も来ているので、好き勝ってに自由行動。)
朝起きたら、まずはお隣のアンバサダーホテル一階の「the coffee bean and tea leaf」でtoday's coffeeをゲット

最近では東京日本橋にもオープンしたばかりのコーヒーチェーンだが、ここは6時には開いていて、お散歩ピーブルのお腹を満たしてくれる。
ベンチに座って食べることも出来るが、私はコーヒーを持ってホテル前の「フォートデルシーパーク」を散策I
広々として緑に溢れる公園内。
木陰は爽やかで、いい声で鳴く鳥たちも集まってくる

木が太陽に向かって手を広げたように伸びている。
ここは南国なんだなー、としみじみ日本からの距離を感じる。
ある日はその足で朝のクヒオビーチまで。
ワイキキは西側にあるので朝は日陰で静かな岸辺、といった赴き。
朝歩きをしていると、すれ違う人と目が合えば「Goodmorning」って挨拶してくれたりするので、一日良い気分になれる。
いつぞやは、私が考え事をして下を向いて歩いていたら、ジョギングをしていた女性に、「Hi!Hallo!!」って声を掛けられ、自分が沈んだ顔して歩いてたのかなぁ、って気が付いたこともあった。
ハワイと言えばもちろん海や山でのアクティビティが楽しみだが、予定までのひととき、ビーチに人が集まる前にのんびりお散歩するのもまた楽しみのひとつでもある。
The early bird always catches the worms;)











