地球の各地で、謎の鳥の大量死が相次いでいます。


大晦日から元日にかけて、アメリカ南部のアーカンソー州で5000羽以上の鳥(カラスの一種)の死骸が発見されたのが最初。

その後、ルイジアナ州でも同じ現象があり、つづいて、スウェーデン、イタリア、ブラジルでも鳥の大量死が続いています。

死因は、ひょうやあられに遭ったとか、花火に驚いて群れごと落ちたとか、言われていますが、いまのところ調査の結果待ちです。

アーカンソー州では、鳥だけでなく、8~10万匹という大量の魚の死骸も海辺に打ち寄せられました。

鳥類学者は、「起こりうる現象」と言っているそうですが、これだけ広範囲の場所で、同時期に起こるというのは、なんとも不気味です。



去年から、アイスランドの噴火、ハイチの大地震、オーストラリアの大洪水、などと大規模な自然災害が続いています。

これ以上の災害が起こらないことを願うばかりです、、、。







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