欲渦巻く街角、誘いは過去の覚え切り裂く悪戯。
迷子の様彷徨う気配は紙一重の機会に気付かず。
色褪せる思いは浅き夢に似た例え話浮かべて消え去る。
綾に成った定めの糸を解くその手は流れ呑まれ微かにに縺れる。
光流れ目覚めた身体は繋ぐ声と温度を捉える。
現実認識。忘却、後決意。
罪と願いを共に抱え鎮める。
優渥の想いと癒えた傷を仕舞う。
足跡は乱れ並ばず。先を見据えた意志感じず。
されど熱は秘めて眩く空へ放つ。
彩られた想いは現見つめ溢れる。力共に重ねて踏み出す。
垣間見える光を求め笑顔振り撒く。確たる意の未来はこの手に。