ですから、極力オーバー・ストレスにならないようにして血液やリンパの流れを良くすれば、免疫力は確実に向上します

 

 内臓は、体温36℃台後半で機能を発揮するとされています。36℃台後半だと、消化器官が適切に働きます。ですから、低体温や冷え性にならないようにするのは、免疫力維持のためにとても大切な事なのです。「腸がある腹部を温めることで免疫細胞の数が増える」という報告もあるのです。
 飲み過ぎ、食べ過ぎ、動き過ぎと言った「過ぎる事」、寝不足、栄養不足、運動不足と言った「足りない事」に注意してください。焦らず、急がず、力みを抜く時間を作ってください。
 そうして普段からしっかりと体温を上げる事が、細胞レベルで免疫系の機能を向上させる絶対必要条件です。
 自己防衛のゴールデン・ルール、結局は「順調な血液循環と安定した自律神経の働き」にあります。

 お陰様でPROUSIONは、「血液循環の改善」や「ストレスホルモンの減少」などの効果を学会で発表しています。特に血流促進については、末梢血管で測定した結果です。
 また上海・復旦大学 薬学院における研究では、炎症の元凶ともなるフリーラジカル(活性酸素)の除去作用が確認されています。また元粉をマウスに体内投与した処、マウスの非特異的免疫機能(自然免疫)を一定レベル高める結果が確認されています。
 この世界的なウィルス惨禍の社会への影響とその対応策を考える時、PROUSIONの持つ様々な効能には重要な意味合いがあると、確信しています。