ティー・ポット
息子が熱性けいれん起こしてから早や2週間
すっかりいつも通りのゴンタです。
あの時お世話になった
救急隊員が女性でした。
もう大丈夫やでー、強いなぁー、
おりこうさんやなぁー
と、声かけてくれながら、
揺れる救急車の中で仕事テキパキ、
ゆうてる間に腕に点滴ブッスー
ゆうてる間に腕に点滴ブッスー
ほんでチビ号泣。
さすがプロ。
帰りはる前に一言お礼したくて
お名前聞いた。
ティファニーさん、ありがとう。
ちゃうちゃう、
ちゃうちゃう、
よう間違われるんですけど、
『ファ』やのうて『パ』ですわ
彼女のフルネーム、
彼女のフルネーム、
ティパニー・ポットさん。
名札みたら T・ポット て、
あんた、
あんた、
茶瓶かいな
と、救急隊員の様子から
と、救急隊員の様子から
息子が大事に至らんかったと察した瞬間
うちの頭の中には
こんなしょーもないことが