こんにちわ。

先日、浅草で友人に会い、お好み焼きやもんじゃをお腹いっぱい食べてきました。糖質制限も忘れて(笑)たまにはいいんですチュー

 

2018年4月より適用の見通しとされる「生活援助従事者研修」。

介護(お世話)をするためには、初任者研修を130時間受けなければなりません。

新しい制度により、59時間の研修で介護ができるようになります。

 

しかし、これで出来ることは、生活面のお世話のみになります。

 

介護は身体、生活に分けられ、身体は直接身体に触れる(入浴、トイレ介助など)お世話、生活は、買い物代行や部屋の掃除などになります。

 

皆さんが思う介護をしようとするならば、従来通りの資格を得ることが必要です。(130時間の研修)

 

簡単な研修で介護職に就けるようになる新しい制度導入で、政府は頑張ってるんだよ~とアピールしているように見せかけ、実際何故介護職の人手が不足しているのか、全く理解していないじゃないか!と思ってしまいます。

 

但し、なんでもかんでも介護保険を使いお世話をするというのも、考え物かなと思います。

介護保険も破綻寸前。

私たちの世代が制度の内容をきちんと考え、次世代につないでいく努力をしなければ、今の若い世代が明るくなることはありえませんよね。

 

風が吹き雨が降るたび暖かくなっています。

17時には暗かった空も、18時近くまで明るさが残るようになりました。

春はもうすぐやってきます。

毎年毎年、暖かい気持ちでこの季節を迎えられるよう、日々努力していきたいものですチューリップ

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こんにちわ。

今日から3月。

昨夜は春の嵐だったようですが、鼻詰りと戦いながらよく眠っていたみたいです(笑)

 

昨年の3月、妹の子である姪が高校を受験しました。

姪は中学入学後まもなく教室に入るのを拒むようになり、自宅に引きこもるか、もしくは特別クラスにて過ごすようになりました。

 

もともと体型も太り気味でのんびりしていることもあり、イジメられやすかったのかも知れません。

しかし決定的な引き金は、忘れ物をした際、クラスメイトの前で担任に叱られたことのようです。

 

忘れ物をした姪が悪いのですが、彼女なりにプライドが傷ついたのでしょうね。

 

3年生の夏を過ぎたころ、姪から高校に行きたいと相談を受けました。しかし、成績と内申書が悪く、定時制か通信くらいしか受験できそうな高校はありませんでした。

 

そんな中、中学の先生から紹介された福島県の高校。

県外の受け入れ可能、寮完備、少人数のクラスというその高校は、その時点での姪の偏差値でも無理かもしれないレベル。

 

そこから姪と私の二人三脚勉強会が始まったのです。

 

教える科目は数学。

英語は本人が好きで、なんとか平均を少々下回るくらいのレベルはあったので、とことん数学を叩きこむことにしました。

 

とはいえ、私自身の数学力があるわけではなかったのです。

本当に二人三脚、まず私が覚え、姪に教える。

四則演算の初歩から方程式、関数、図形と毎日必死で勉強しました。

 

姪も集中力がなく、受験に対しての甘えもあり、時にはやる気も見せず、機嫌悪くしてる時もあり、怒鳴れば泣く、そして私も泣く、その繰り返しです。

 

年が明け、過去問に入り、絶対落としてはいけない箇所だけ徹底的に叩き込みました。

姪自身も歯を食いしばり、とても辛い半年だったと思います。

 

そして合格発表の日。

無事に合格した姪から初めて「ゆりこ姉ちゃんのおかげだよ、ありがとう」と言われました。

 

勉強中、何度も何度も見捨ててしまいたいと思い、ものすごいストレスと戦いながらの二人三脚でしたけど、やって良かったと心から思った瞬間です。

 

そして、私自身も成長したと思います。

 

ずっと劣等生だった姪は、この1年間学年3位をキープする優秀な生徒です。先日は英検準2級も合格しました。

 

昔に比べ、不登校の子供たちが格段に増えているように思えます。

一番大事なことは、やはりお子さんと向き合う事。

勉強が嫌いなら、自分自身も同じ勉強をしてみてください。

きっとできませんよ(笑)

そんな大変なことを、子供たちはやっているのです。

そして、同じ目線で共感してください。

 

子供のストレスは家庭から受けます。

姪も両親の不仲が嫌でたまらなく、寮生活を望みました。

不登校もいろいろな要因で始まるものです。

子供たちの事を考え、何が最善か、じっくりと考えて欲しいと思います。

 

写真は受験の際に観光した会津若松の鶴ヶ城です。

姪の暮らす場所は豪雪地帯で、受験中、積もった雪ではしゃぎながら待ったことも懐かしい思い出ですウインク

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こんにちわ。

朝のゴミ出しが寒くなくなりつつあります。

2月も今日で終わり。

しかし鼻水が止まらず、外に出るのがしんどい私ですあせる

 

最近話題のアルマーニの制服。

なんだか非難ごうごうですね。

 

泰明小は「特認校制度」の小学校です。

銀座という高級感あふれるエリア、土地の値段は日本一。

そんな中、歴史あるこの小学校も、生徒数が少なく存続の危機を迎えます。

 

昔から銀座に住み、銀座を愛する人たちにとってもシンボル的な学校であり、学区外からも通えるよう2009年に「特認校」となったそうです。

 

特別な場所にある特別な小学校。

ご両親は意味を持ってそこに通わせているでしょうし、生徒さんたちは、誇りを持って通ってほしいものです。

 

ブランド性のある高い制服も、むしろ大歓迎ではないでしょうか?

 

まず、特認校と公立の学校との違いを理解すべきです。

特認校は学区と考え方が異なります。

アルマーニの制服=高いと考えるのも、中身をきちんと知るべきでしょう。

アルマーニの服をオールシーズン1式の値段でみたら、むしろ安さを感じます。

 

勿論、子供の成長は早いですし、6年間で何度か購入する事にはなるでしょう。

しかし、制服の値段は様々。

この学校がずば抜けて高いわけではありません。

 

また、この学校はもともと制服のある学校。

さらに抽選で入学が決まる人気校、そのことを理解し入学させる家庭が大半でしょう。

 

私としては、責められる問題ではないのに、なぜ大きな問題として取り上げられるのか不思議な気持ちです。

 

文科相の対応がおかしいと思うのは、、、、私だけでしょうかあせる

 

 

近所にワカケホクセイインコがやってきます。

初めて見た時、その大きさにぎょっとしましたオカメインコ

花を散らかして食べる姿が可愛らしいです(笑)

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