おはようございます。
腰痛(ギックリ腰)により疼痛が強い患者さんが、右の挿絵の側弯で来院される方が時々いらっしゃいます。皆さんも整形外科、整骨院の待合室で見たことがある方が多いと思います。この状態は特発性脊椎側弯症ではなく、激しい痛みから逃れるために生じます。昨日来院された患者さんは、疼痛＋だと、この姿勢をとる傾向があり、６月に来院された時より、今回は角度が軽度で施術の効果が現れやすく、ほっとしました。来週の再調整で疼痛消失すると思います。では、本日も来院されますみなさん、よろしくお願いします。