名古屋といえばの繁華街、錦のど真ん中。
一年ぶりの名古屋。去年も、錦で飲んだ帰りにいただいた。
飲んだお店で働いていらっしゃる方に、みそ煮込みうどんを食べるならどこですかと尋ねて、二人ほどが声を揃えて答えてくれたお店。
店にはいるとすぐの、分厚い板の奥行きのあるカウンターにすすめられるままに座る。いすもゆったり。
席は去年と同じ場所。静かにジャズが流れている。深夜1時半。だから、ランチではありません。
二度目である今回は驚きません。写真の『卵入り味噌煮込みうどん」は、2390円。熱燗一合1490円。
みそ煮込みうどんは、名古屋コーチン入りとか豚肉入りとかもあって、それぞれ1000円増しくらい。
二度目だから驚きはしなくても慣れたわけではなく、ゆっくりメニューを見る気になれなかったので、ほかにどんなバリエーションがあるのか把握はできていない。
カウンターの中には女性の給仕さんが2名もいて、細かく気を配ってくれる(去年は着物だったのに、今回は、銀行の窓口風の制服)。
熱燗の最初の一口をお酌してもらって、後は手酌の三口目の猪口をカウンターに置くと、煮えたぎった鍋が届く。
濃く深い味わい。鰹中心のだしで、麺は硬く芯を残している。
味噌というより泥沼のようなスープ。でも、しょっぱい感じではない。
中盤を過ぎるころに半熟の卵をくずせば新たな楽しみが加わる。
隣のおじさんはアフターらしい着物女性とご一緒に藍色の前掛けをして黙々と、土鍋のふたにうどんをとって食べている。
穴のないふたはそのために特別に作っているものというのはのちに調べて知った。
私も藍色の布の前掛けをして粛々とうどんを口に運び、辛口の熱燗を飲む。
レンゲにご飯をとってチゲみたいに食べて熱燗を飲む。
きれいに盛られた白菜の漬け物をつまんで熱燗を飲む。
甘苦いねぎで熱燗を飲む。
泥に浮かんだ白い生き物を噛んで熱燗を飲む。
名古屋に行ったら、ここに
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