医学部 多浪寛容度(国公立) | プロ家庭教師のKiri/奈良/オンライン/大学受験/医学部受験/難関大学受験

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本日は、医学部ネタです。

 

医学部は、多浪生や再受験生に対して,厳しい大学が存在すると言われています。

筆記が合格最低点を満たしていても、面接などで点数を調整し、結果不合格になると考えられます。

 

極端な例ですが、

群馬大学で50代の女性が合格最低点に届いていたにも関わらず不合格となり、裁判にまで発展したケースがあるようです。

ちなみに敗訴となったそうです。これが正しいか,正しくないかはとりあえずおいておきましょう。

 

リンク先では、合格最低点より10点だけ高かったとなっています。そして、年齢は50代。

これが本当であれば、申し訳ありませんが、医学部事情を知るものからすればそれくらいでは合格は厳しいだろうという見解になります。

3浪の子(21歳)でも厳しいかもしれません。

 

「○浪以上は100番以内に入らないと不合格」か、「1浪ごとに,マイナス○点」とか、大学ごとに、独自の方式があるとも言われています。

 

一方で、多浪にも再受験にも平等、あるいはそれに近い扱いをしてくれる大学もあるようです。

 

年齢に対して合否が変わることに、差別だとか,人権侵害という議論もあるでしょう。

ただ文句を言ったとて、すぐに全てが改善されることはまぁないと思います。

ですので、受ける前にきちんと情報を集めておくことが大事です。

 

以下は私のもつ情報から、多浪・再受験の寛容度を表にしたものです。

 

情報によって異なる意見が出ることは多いので、あくまで参考までに。

特に寛容度ごとのボーダー付近にある大学(信州とか,神戸とか)は、入れ替わる可能性が高いです。

 

医学部は学力は最低限。プラスで情報を集めることがとても大事です。

ブランドにこだわって、痛い目に合わないよう注意してください。

 

 

 

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アマゾンでコピー用紙を買って、箱を空にしたところ早速、

チロくんとりあえず入ります。

せまいところを好むのは、ネコの習性ですね。

 

 

チロくんが飽きてどこかに行くと早速、

ツグちゃんとりあえず真似をします。

これは猫というより、ツグちゃんの習性ですね。