こんばんは…
神無月です♪♪
昨日5月27日
柄にもなく美術館へ行って参りました。
愛媛県東温市下林にある…
「高畠華宵大正ロマン館」
ある目的があり、こちらの美術館に行きました!!
イヤイヤこの…
高畠華宵サン(たかばたけかしょう)と言う御仁で有名な文化人です。挿絵画家として明治、大正、昭和と長年に渡り御活躍された方なのです。
正直な話し…私は知りませんでした(泣)
話しは戻りますが…
ある目的と言うのは…
「金子みすづと大正子ども絵展」
金子先生の下の名前「づ」か「ず」かどちらが正しかったか忘れてしまいました…すみませんm(__)m
ここでは「みすづ」サンと呼びます!
私事ですが、今一押しの詩人です!!
本名…金子テル
明治36年
山口県長門市生まれ
大正時代に活躍された童謡詩人です!
金子先生の詩は素朴で自由な発想と子どもが持つ純粋性を重ね合わせた作品が多く胸に響きます。
昨年の震災の時はエ―シ―のCMでも使われており人々の心に伝わったと思われます。
その詩を少し紹介します…
こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか
いいえ、誰でも。
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この何気ない言葉を一つ一つ読みとれば当たり前の様に感じとれる。人は皆、素直な気持ちを隠そう隠そうとする。隠そうとすればする程、寂しくなり感情が抑えきれなくなる。いくら強がっていても感情と言うのは脆い…それは誰もが持っている。
何気ない言葉でも時に強く励まされたり、感動したりもする。言葉は塊でもあり言霊でもある。
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あともう一つだけ紹介します。
「金子みすづ名詩集」と言う本から…
「木」
お花が散って
実が熟れて、
その実が落ちて
葉が落ちて、
それから芽が出て
花が咲く。
そうして何べん
まわったら、
この木は御用が
すむか知ら。
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何事も今は現状のままで良いですが、同じ事を何回か繰り返していく内に飽きてくる。その時、人はどう思うのだろうか…?
それが「必要なのか」「不必要なのか」用事や用命が終わればどうなるのだろうか?
(現在で言う所の派遣社員)
私事の勝手な解釈ですみません。
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久しぶりの美術館でしたが、楽しかったとっ言うより、勉強になりました。
まだまだ…たくさん知らない事が多いので機会があれば色んな歴史博物館や施設等々に足を運べればなぁと思いました。
やはり文化や歴史に触れると言うのは良い事かと思いました。
☆神無月☆
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