外壁については後日改めての対応になるので

工務店とのバトルは一旦終了

 

 

 

なんとか話が大きくならずに済んでよかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから今度は断熱改修

 

 

 

以前、相談に乗ってくれた一級建築士さんにそのままお願いした

 

他社にも相談するべきか

改修方法は適正なのか

相見積もりをとるべきか

 

正直言って不安は結構あったけど

それ以上に気持ちに余裕がなかった

 

また他社に1から説明をし

提案や見積をだしてもらう気持ちの余裕がなかった

 

 

正解もわからないし、混乱するのも嫌だったので

市で1番断熱に詳しいと言い切った建築士さんを信じよう

 

 

 

 

 

 

 

実際の工事日

厳冬期がくる前になんとか日程をつけてくれた

 

日曜日なのに申し訳ないというと

「日曜日じゃないと年内来れないから

かえってよかったです♪」

って嫌味なく言ってくれた業者さん

 

 

あぁM工務店とえらい違いw

 

 

年内休まず働くんだろうな…

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床下の改修と天井に断熱材を足してもらいました

 

 

 

 

大元である床下からの冷気を止めようということだそうです

 

天井裏の気流止めはわざとしませんでした

 

うちは気密シートが施工されていないのです

 

IMG_20171106_162915692.jpg

なぜか1階の下一部だけは施工されています

建築士さんの見解は巾木からの隙間風防止だそうです

 

 

 

上も下も止めてしまい

室内で発生した蒸気が逃げ場を失うと

壁内結露の可能性がでてくるからです

 

そっちの方が困るので

気流止めは床下だけ

天井裏は断熱材を吹き込むだけにしました

 

 

 

 

 

 

 

浴室は断熱材を詰めて気流止め

 
 
 
今更気づいたのですが…
青森なのにメーカー標準(一般地用)の断熱材しかない
ってそりゃお風呂寒いに決まってますよね笑い泣き

 
 
 
 
 
床下は浴室以外全面に透湿防水シートを施工
 
 
余裕があれば
この上から吹付断熱をとの提案でしたが
余裕がないのでここまでしかできませんでした
 
 
 
 
 
天井裏にセルロースファイバーを吹き込み
(既存のグラスウールに重ねています)
 
 

 

 

 

 

 

あとは点検口を気密タイプに変えたりして

2日で工事は終わりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村


にほんブログ村