外壁については後日改めての対応になるので
工務店とのバトルは一旦終了
なんとか話が大きくならずに済んでよかったです
それから今度は断熱改修
以前、相談に乗ってくれた一級建築士さんにそのままお願いした
他社にも相談するべきか
改修方法は適正なのか
相見積もりをとるべきか
正直言って不安は結構あったけど
それ以上に気持ちに余裕がなかった
また他社に1から説明をし
提案や見積をだしてもらう気持ちの余裕がなかった
正解もわからないし、混乱するのも嫌だったので
市で1番断熱に詳しいと言い切った建築士さんを信じよう
実際の工事日
厳冬期がくる前になんとか日程をつけてくれた
日曜日なのに申し訳ないというと
「日曜日じゃないと年内来れないから
かえってよかったです♪」
って嫌味なく言ってくれた業者さん
あぁM工務店とえらい違いw
年内休まず働くんだろうな…
ありがとうございます
床下の改修と天井に断熱材を足してもらいました
大元である床下からの冷気を止めようということだそうです
天井裏の気流止めはわざとしませんでした
うちは気密シートが施工されていないのです
なぜか1階の下一部だけは施工されています
建築士さんの見解は巾木からの隙間風防止だそうです
上も下も止めてしまい
室内で発生した蒸気が逃げ場を失うと
壁内結露の可能性がでてくるからです
そっちの方が困るので
気流止めは床下だけ
天井裏は断熱材を吹き込むだけにしました
浴室は断熱材を詰めて気流止め
あとは点検口を気密タイプに変えたりして
2日で工事は終わりました