外に出て話もした
社長おもむろにシーリングを指でゴシゴシこすり始めた
私「いや、ちょっとまだ補修するわけでもないのに
そんな雑にやめてよ」
社長「取れるかやってみないとわかんないべな」
今やるべきことじゃないし
取れても取ったまま
また何か月も放置してくんでしょ？
しかもお前が補修するわけじゃないでしょうが
もうお前帰れよ
状況確認は終わった
私「後は中で話そう」
社長「いい！ここでいい！」
はぁぁぁ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ
え？これはなんの抵抗なの？ｗ
なんでもありかよ
脳みそ大丈夫？ｗｗｗ
私「いや、ご近所の目があるから」
社長「大丈夫だ！
俺は近所の目なんか気にならない」
私、絶句
コノヒト
イッタイ
ナニヲイッテルノ？
彼「いやｗ近所の目を気にするのは俺らだからｗ
まず入ろうよ、寒いし」
彼、笑っちゃったよ
めちゃくちゃ言ってるじじいと
あっけにとられてすごい顔でじじいを見ている私が
おもしろかったんだって(笑)
で、彼の言う事は聞いて
黙って家に入る社長
最初っから入らんかい
いやいい
入んなくていい
もうお前は帰れｗｗｗｗｗｗ
頼むから帰ってくれｗ
