うーん、今日は一日中家に居ました、、、
予定ではハチクラへいってコオロギとコオロギサプリメントを買いに行くはずではあったが、、、
ハチクラのフタホシの大きさは見事です。
コオロギは自分で育てるとあまり大きくならないが脱走したやつらは家の中で俳諧しながら、見事にデカくなっているwww
コオロギは集団飼育に向いてないんでしょうか。周りがうっとおしくて脱皮しづらい環境なのか、、、
コオロギは難しいです。
リクエストがあったのでガッツリ投稿します。
Lampropelma nigerrimum(サインアイランドブラックアースタイガー)♀
脱皮後です。フラッシュをたくとこんな色です。
体長は6cm近くでフルサイズに近づきつつあります。
プリモルト前から食が細く悩んでいたが、いきなり脱皮しました。サブアダルト以降は食べてケツ膨らませて脱皮というわけにはいかなそうですね。
食べることに対する執着心が薄れてくるのでしょうか?
正面から
アースタイガー特有のケツパターンがありません。
そうこの種はそれがないとされています。しかし、、、
実はあるんですよ^^
以前のブログを見ていただければそれを確認できます。
サブアダルトあたりから見えなくなりますが、脱皮して月日が経つにつれて出てきます。
このブログの前のみていただいてもそれがわかります。前のブログではコイツはしばらく脱皮していない状態で外骨格が古くなっています。
たぶん、パターンの色と外骨格の色が全く同じでパターンが映えないだけと思います。そして外骨格の色あせによってパターンが浮き出てくるのではないのか、、、と思います。
汚い写真ですがフラッシュ画像です。
ただ青自慢したいだけですwww
次はノーフラッシュです。
漆黒のアースタイガーです!
白熱球に近づけて撮りました。コルクバークにストレッチフィルムが巻いてあるかのような糸の貼り方です。
これはマレー半島蜘蛛によくある特徴です。マレーシアアースタイガー、シンガポールブルーも同じことをします。
ブラジリアンブラックを樹上化した蜘蛛と外人は言う。
性格は極めて凶暴と言われるが、コイツは大人しいですね。威嚇はたまにするものの、あまり本気さを感じないですね。さすがに大陸側に住むLampropelma violaceopes(シンガポールブルー)の方が遥かに荒く、突いたら間違いなく猛スピードで走り出します。
しかし、次の入荷はいつになるのやら、、、、
この記事を見て欲しいと感じた方は迷わす注文を入れた方がいいですね。そして♂を引いていただいて私のところへwww
礼・性・乖離・邪気