僕がMacBookProを使う理由。
intelのCPUを搭載しているMacは、macOSとWindowsを切り替えて使える為。
それぞれ長所と短所があり、例えば音楽制作に関しては、Macの方がOSとの融合性も高くて使い易い。
対して、映像系に関してはWindowsの方が選択肢も多く、クオリティも高くBlu-rayにも対応しているが、音楽制作に関しては操作の点で難点が多いい。
現在のintel CPUでは、core i7では第4世代と最新の第8世代ではそんなに差が無い。
たった数秒の処理速度の違いしかない。
Appleの戦略かどうか分からないが、MacBookP roに関しては、mid2012 以降のモデルは拡張性が無く、HDD、SDD、メモリを交換出来ない。
音楽制作や映像制作をするには30万円以上のモデルを購入するしかない状態。
Windows機に関してはストレージ、メモリは購入後に自分でカスタマイズ出来るけど、安価な音楽制作ソフトに関してはお粗末な物が多い。
Mac OS X Mojaveではフォーマット形式が変わり、Windowsとの親和性が無くなったけど、USBメモリを使えば互換性はまだある。
僕の場合は、敢えて自分でカスタマイズ出来る最後のモデルであるMacBookPro mid2012 core i7機にメモリ16GB、SSDを2TBにして、Mac OS X MojaveとWindows10を1TBずつに分けてクリーンインストールしてしています。
量販店で最新のMac、Windowsの展示品を触ってもそれぞれ起動の速さは2012 年モデルと大差無い。
ただ、Macの弱点は内臓スピーカーの性能が良くない点。
そこはSONYの業務用のスタジオモニターヘッドホンを使う事でカバー出来る。
現状の使い方では最新のPCを買うメリットを感じ無いので、当面は必要ないかな?と思っています。