情弱って言葉を知ってますか?

自称ネット熟練者たちが主に使う言葉で、情報弱者の略だそうです(笑)

ネットに流れる情報がすべてだと思い込んでいる哀れな人たちは、

そうやって多くのまともな一般の人たちと自分たちを分けて

考えたいらしいです。



情報ってお金を出して買うものだってことを理解していないんですね。

ネットに流れている無料のニュースなんて、新聞1社1日分の

全記事のほんの1割程度だって分かってないんでしょうね。

自分が興味のあるニュースだけ、しかも新聞に掲載されている内容の

一部だけしか掲載していないネットのニュースを読んで、

自分を情報通だって思っているバカな連中の多いこと、多いこと(笑)

新聞を隅から隅まで毎日読んでいるお年寄りよりも、ネットの

無料ニュースと99%が嘘の2ちゃんねるや、ツイッターやら

個人のブログの情報だけで完結してしまう君たちの方がよっぽど

情報弱者だって分からないかな?

大事なことは、世界中何処へ行ったって誰も無料でなんか

教えてくれないよ?

ましてや、新聞社や出版社、ニュース配信社は、情報を売って生計を

立てているんですよ?

そこが生命線なわけですよ。

本当の情報なんて無料で流すわけがないんです。

ネットに流れる、まことしやかに書かれる情報なんて、

便所の落書きと同じだよ?

っていうか、新聞社も出版社もレコード会社も頭悪過ぎでしょ?

ネット社会だからって自分たちの生命線を一部とはいえ、

無料でネットに流すから、一部をかじっただけで知った気になる

アホばかりの国民が本やCDを買わなくなったわけで、

一切ネットに情報を流さずに、本や新聞、CDを買わなければ

何も分からない仕組みにすれば売上も増えるでしょうに。

ネットへの流出を取り締まる法律は整備されてきているんですから、

がんがん訴えて逮捕してもらって罰金と多額の賠償金を取れば

いいだけの話。


ネットなんて、暇つぶしの道具の一種でしかないんですよ。

本当に忙しい人、優秀な人材はネットなんか見てないんです。

見たって本当の情報なんてなくて、意味がないのを知っているから。


だってね、日本国民、ネット人口が8割を超えたって言っても、

その中で自分の意見とかをツイッターやブログで発信している人は、

1割もいないんですよ。

何万人って数が多く感じるかもしれないけど、日本の人口の

僅か0.02%程度でしかないわけで、そんな僅か人数の意見

なんかじゃ企業も国も動きはしないんですよね。