【感想】 Working Hard Collection | 遙か宇宙の彼方へ

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のんびりと更新していく予定です

 Working Hard Collection(ウォーキングハードコレクション)  の感想(レビュー)です

 かなりのネタバレを含む感想(レビュー)です

 見るときに注意してください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


---------キ-------リ-------ト-------リ---------

 

【PV】

 

 

 

【感想】

 

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 二種類のゲームが一本にまとまっています

 

 最初にどっちをプレイするか決めます(上のSS)

 そうすると、デベロッパー・パブリッシャーを経てタイトル画面となります

 

 

 日本語にローカライズされていないけど決定が◯ボタンだし、海外でステージを表す LEVELS が STAGES になっています

 

 Doom Work より Blessed Work の方が難しいです

 

 

 《説明》

 

 パズルゲーム です

 

 

≪操作≫

 

 左スティック:ポインターの移動

 

 ◯ボタン:インタラクト

 

 オプションボタン:ポーズメニュー

 

 

 Doom Work について

 

≪操作≫

 

 左スティック:ポインターの移動

 

 R2ボタン:リセット

 

 ◯ボタン:インタラクト

 

 オプションボタン:ポーズメニュー



≪基本≫

 

 1.全50ステージあり、最初はステージ1しかプレイできない

   ステージ1をクリアすると次のステージがアンロックされる

 

 2.すべてのロボットを破壊することが目的

 

 (1) ロボットを破壊する例として、

 

     ・ 木箱 など で潰す

     ・ ステージ外へ落下する

     ・ 針に当たる

 

 3.ロボットは自動的に同じ高さの場所を往復している

 

 (1) 穴があると落ちる

 (2) 木箱を押す

 (3) コンベアの流れに左右されない

 (4) エレベーター(上下に動く床)に乗っているときは動かず止まる

 

 4.インタラクトできるギミックがある

 

 (1) スイッチは一度しか押すことができない

 

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     a.丸いスイッチを押すと押したスイッチと同じ色のドアが開く

     b.ドアのスイッチを押してロボットがドアの前に行くとドアの中に入る

       そして、入ったドアの縁と同じ色のドアから出てくる

 

 (2) レバーは回数制限なし

 

     a.レバーを切り替える

 

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     (a) エレベーター(上下に動く床)を動かす

     (b) コンベアの方向を変える

 

     b.床のレバーを切り替えると床が開閉する

 

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 5.ギミックについて

 

 (1) ジャンプ台

 

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     a.ジャンプする

 

 (2) 敵ロボット

 

     a.剣を装備していてロボットに触れると倒してしまう

     b.木箱を押すことができない以外ロボットと同じ動きをする


 

<ゲーム内容について>

 

 まずは Doom Work からプレイしました

 

 ギミックを利用してロボットを倒していくゲームで、オートで動くロボットをうまく誘導していきます

 

 プレイヤーはスイッチを押すかレバーを引くことしかできないのでタイミングを図りながらポチポチしていきます

 

 自分でロボットを操作できないから待つことが多くなるかもと思っていたけど、ロボットの移動スピードが速いので待ち時間が長くてダレることがありませんでした

 パズルとしても簡単なのでサクサク進みます

 

 このスピードが速いので手順が決まっているときはテキパキとこなさないといけないです

 

 

 全50ステージアッサリとクリアしました

 おそらく攻略法は一つではない気がします

 

 一曲しかないけどノリノリで明るい曲です



 Blessed Work について

 

≪操作≫

 

 左スティック:ポインターの移動

 

 R2ボタン:リセット

 

 ◯ボタン:インタラクト

 ✕ボタン:アイテムを取り除く

 

 △ボタン:スタート

 

 オプションボタン:ポーズメニュー



≪基本≫

 

 1.全50ステージあり、最初はステージ1しかプレイできない

   ステージ1をクリアすると次のステージがアンロックされる

 

 2.すべてのロボットをドアまで誘導することが目的

 

 (1) 一台でも壊れるとリトライ

 (2) 高いところから落下しても壊れない

     真下に落ちずに慣性が働く

 

 3.最初は時間が止まっているのでアイテムをセットする

   スタートするとロボットが動き出す

 

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 (1) オプションにスピードが追加されている

 

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 4.アイテム欄にセットできるアイテムとその個数がある

 

 (1) 最初に設置してあるアイテムを取り除くことができる

 (2) スイッチの上や薄い床にアイテムを設置できない

 

 5.アイテムについて

 

 (1) 木箱

 

     a.ロボットは木箱を一個押すことができる

 

     (a) 二段以上重なっている木箱は押すことができず反対側に移動する

 

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 (2) 鉄の箱

 

     a.押すことができない箱

 

 (3) スイッチで起動するドア

 

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     a.スイッチは床にありロボットが踏むと起動する

     b.一度開くとそのまま

 

 (4) ドアのスイッチ

 

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     a.プレイヤーがスイッチを押すことで同じ色のドアに移動できる → Doom Work のスイッチと同じ

 

 (5) ジャンプ台

 

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     a.ジャンプする

 

 (6) 梯子

 

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     a.梯子があると登る

     b.ジャンプ中に梯子を通ると梯子を登る

       ジャンプよりも梯子を優先する

 

 (7) 敵

 

     a.触れるとやられる

 

 

<ゲーム内容について>

 

 Doom Work ではロボットを壊すのが目的だったけど、このゲームではロボットをゴールまで誘導するパズルゲームです

 

 アイテムを設置してルートを作っていきます

 

 ステージが始まると停止した状態なのは一緒です

 このときにアイテムを設置したり、スイッチを押したり、レバーを引いたりします

 

 Doom Work と違うのは時間を動かした後もアイテムを取り除いたり設置することができます

 オプションにスピードがあるのは、ロボットが動いてからアイテムを設置するときに間に合わないのを防ぐための配慮かと思います

 

 ステージ後半になると、スタートしてからアイテムを取り除いて別の場所に設置することがあって地味に忙しくなります

 

 なるべく最小の手段でできるよう配置した方が楽です

 

 ギミックでロボットを閉じ込めて、その間を行ったり来たりしている間にルートを作れるステージがあります


 こっちの方が忙しいので二番目にプレイした方がいいと思います

 

 

 その他・まとめ

 

 Doom Work は簡単でめんどくないです

 Blessed Workは難しいというよりもスタートさせてからも終わりではないのでめんどいです

 

 Doom Workの方がめんどくない分好きです

 

 

 目的が正反対の二種類のゲームがあります

 気軽にプレイできるパズルゲームです

 

 

 お勧めです

 

 

【評価】

 

 ○:二種類のゲームが一本になっている
 ○:共通しているギミックが多い。シンプルなルール
 ×:一曲しかない(Doom Work)

 ×:Blessed Work の方がめんどく忙しい