ウガ。
時間終わりかけに、着メロにできるというシステムに気付いたんで、
一曲録音してみたんだけど、
ダウンロードしたのはいいけど、
携帯で聴けるってだけらしい。
カメラモードにしたらYouTubeとかにも載せれるらしいけど、
カラオケでカメラってのもなんか恥ずかしくてカラオケ画面にしたんだけど、
あまり使えない機能でした

ちなみに着メロ聴いた友人に、
実際より三割増しでオッサンの声、と言われました。
ヤバい、オッサン化してるかも。。。
カラオケ中。
シダックス、メール会員だとフード無料のキャンペーン中でチョコパフェもらいました♪
とりあえず、
L'Arc-en-CielやDir en grey、LUNA SEAとか歌いつつ、
次曲はかりゆし58のさよなら。
けっこう何でも歌います。
スピッツとかも(笑)
自分らしく生きるということ。
これは、自分の場合、性別の問題に大きく関わってくるんですが、
小学校、中学校までは、自分の体は見た目の性別と違う、
つまり戸籍上の性別と、体の内部が違うと思っていました。
それなりの変化はあったけど、
それを受け入れられず、
とにかく性転換をしようと思っていた時期。
以降は、ほとんどバンド活動だったので、
周りが逆転した性別で自分を受け入れてくれていたので、
特に不自由は感じませんでした。
要するにこの辺りまでは性ホルモンがほとんどなかったのかも。
ところが、10代後半になり、
生殖器系の器官に癌が見つかって、
レントゲンやら何やらをみていると、
自分の性別を改めて思い知らされた気分になり、
そこで癌の手術と、ホルモン治療を始めてみました。
それから数年は本来の性別での生活をしたりしていましたが、
そのうち、ホルモン治療に疑問を持ち始め。。。
薬を飲まないと維持できない体。
そして、抗う思考。
例えば、女性寄りの体になっている時、
化粧をしたり、マニキュアを塗ってみたりしたくなる。
男性よりの時、ヒゲを伸ばしたり、
筋肉をつけたくなったりする。
ただ、一定しないバランスの中、
ふと反対の性にホルモンが向かってしまうと、
体の変化よりも頭のほうが先なので、
マニキュアを塗っていたり、
ヒゲが生えている事に、
嫌悪とまではいかないけど、
ひどい違和感を覚える。
本人でさえ、そうなんだから、
周囲はもっと違和感を感じるかもしれない。
自分はとてもわがままな人間で、
それを自覚してるけど、
周りに対して、わがままな面を見せたくないのもある。
基本的に関わってくれる人が好きなので、
迷惑はかけたくないし、
わがままなヤツだと思われたくない。
だから、おかしな人だと思われたくなくて、
その人に見せている面を保とうとする。
そうすると、ホルモンが逆転しているときは、
反対の性を演じなければならなくなる。
演じて人生を生きることは自分らしいとは思えない。
演じていないと続かない関係は、
自分にとって本当に必要なものなのか?
去年くらいから、
だれかれ構わずってわけじゃないけど、
カミングアウトするようになって、
ありがたいことに、
社会的なポジションや戸籍にとらわれず、
自分らしく生きればいいと言われる機会も増え、
男性か、女性か、ではなく、
「yuki」という人間として生きる自信がついてきた。
それでも、やっぱり難しい人だと思われるかもしれないし、
奇異の目では見られると思う。
でも、それはそれで自分の生き方。
この先、ホルモンバランスがどっちになるのか、
予測できない毎日だけど、
自分を見失わなければ、大丈夫な気がする。