4月のライブ。
3日のお花見ライブは無事、終了しました。
コロナの潜伏期間を考えると100%無事とは言えないけれど。
出演者が出演キャンセルをしたり
ご予約のお客様もキャンセルがあったり
それはそれで身を守るため。
個人の価値観や体調、考え方、世間の流れから考えても自然だと思います。
その中で、
足を運んでくれたお客様。
2時間私のステージなら行くけど、
と言われて、
私より素敵な人が歌うんですよ、って心から思うのでそういったら、
そんなんちゃうねん。
の言葉。
コロナでめっきり萎んでいた私の心に大きな元気をくれました。
私の歌を聴きたいって思ってくれているって
その気持ちだけで充分に嬉しくて。
しかも、駆けつけてくれて。
本当にありがとうございます。
正直、何が今正しいのか分かりません。
自主的にライブを今月は行わない決断をした人も多い。
お店がお休みになったところもあるし
お休みできないお店もある。
収入もなくなってしまう人達もいる。
ギターを持っているだけで電車で避けられた、なんて胸が痛くて。
自分の人生にも、他人の人生にも責任は持てないから、
こうして欲しいなんて言えない。
7日のライブに関してもお店の判断を待っています。
まだ開催か中止か未定です。
先が読めないこの状況。
早くリスクのない状態で歌えるようになりたい。
今はリスクがあるなら、誰かのリスクになることは控えたい。
来月以降に関しては少しお客さんの前で、という活動は控えようと思います。