『吼える遺伝子。』

今日の待ち合わせまで時間つぶしに久々に本屋に寄った。
新刊のコーナーのところで偶然手にした一冊に、
心臓がきゅっと捕まれた気がした。

『吼える遺伝子』。

静山社文庫？
どこじゃ、そりゃ。

霧村悠康。
誰じゃ、そりゃ。

だけど、内容に目を通して驚愕。

遺伝子異常がテーマの本。

何故、この一冊を手にしたのか。

目が悪いので平置きの本を無造作に手に取る、が最近の本の選び方。

だけど、この出会いは。

運命は皮肉すぎる。

神様がいるなら、
私は毛嫌いされているんだろう。

モデル始めました。
『Honey　Butterfly 』
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