誰にでもわかるガンダムの歴史~一年戦争編3~
青い巨星・ランバ・ラル大尉。
ジオンの戦争屋である。
多くの部下のために戦う男でもある。
自分が戦う理由、、、戦果を挙げれば、部下たちの家族も良い暮らしが出来る。
そういう考えは、ラル家が代々仕えていた、ダイクン家の影響なのかもしれない。
アムロは脱走した。
そこでアムロはラル大尉と出会う。
ラル隊にからかわれながらも、強気に振舞うアムロ。
ポンチョの下には銃を忍ばせていたアムロであるが、ラル大尉には見透かされていた。
「戦場で会ったらこうはいかんぞ」
と言葉をかけ、アムロ(途中から加わったフラウ)達を酒場から開放する。
ランバ・ラル搭乗MSはグフ。
グフは、ザクと違い、飛び道具よりも接近戦を得意とするMSであり、手首辺りから飛び出るヒートロットで相手に巻きつけ電流を流す武器を持っていた。
WB隊の前に立ちはだかるグフ。
カイ・シデン搭乗のガンキャノンも苦戦する中、ガンダムが現れる。
お互いの事を知らずに交戦するガンダムとグフ。
「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」
余裕を見せるラルと脅威を感じるアムロ。
白兵戦を続ける2機。
グフが押していく。
しかし、一瞬の間をつき、グフのサーベルを掻い潜り両手を切り落とすガンダム。
ガンダムのパイロットがアムロであると知ったラルは驚いた。
「まさかな、時代が変わったようだな… 坊やみたいなのがパイロットとはな!」
「見事だな! しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!!」
「負け惜しみを!」とアムロは言うのが精一杯だった。
そしてアムロは独房に入れられた。
「僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ!」
「自惚れるなよ、アムロ」
WBのクルーが次々にアムロに容赦ない言葉を投げて行く。
叫び続けるアムロ。
「テレビモニターを通じて聞こえてるはずです!」
「バカなアムロ・・・」と呟くフラウ・ボウ。
独房の中で一人アムロは呟いた。
「僕は、、、あの人に勝ちたい。。。」
誰にでもわかるガンダムの歴史~一年戦争編2~
ホワイトベースは、南米の連邦軍主要基地であるジャブローに降下するために、地球へ向かう。
が、南米ではなく、ジオン占領下の北米に降下してしまった。
北米では、ザビ家4男のガルマ・ザビが待ちうけていた。
ガルマは、士官学校時代からシャアの親友であり、シャアも木馬(ホワイトベース)を追って地球へ降下していた。
しかし、ガルマの木馬への攻撃はことごとく失敗し、ガウ攻撃空母で直接攻撃に出るものの、シャアの裏切りにあう。
ガ「図ったな!シャア!」
シャ「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ・・・」
ガ「ジオン公国に栄光あれ!」
ガルマは、22歳の生涯を閉じた。
シャアは、上官を守れなかった責任を問われ左遷させられる。
TVではキレン・ザビの演説がプロパガンダとして放映していた。
ギ「私の弟、諸君らの愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。ねぜだ!?」
シャ「坊やだからさ」
と囁いたバーのシャアのもとに、キシリア・ザビの人間が寄って来た。





