誰にでもわかるガンダムの歴史~一年戦争編3~ | Prototype L-5

誰にでもわかるガンダムの歴史~一年戦争編3~

青い巨星・ランバ・ラル大尉。


ジオンの戦争屋である。


多くの部下のために戦う男でもある。


自分が戦う理由、、、戦果を挙げれば、部下たちの家族も良い暮らしが出来る。


そういう考えは、ラル家が代々仕えていた、ダイクン家の影響なのかもしれない。



アムロは脱走した。


そこでアムロはラル大尉と出会う。


ラル隊にからかわれながらも、強気に振舞うアムロ。


ポンチョの下には銃を忍ばせていたアムロであるが、ラル大尉には見透かされていた。


「戦場で会ったらこうはいかんぞ」


と言葉をかけ、アムロ(途中から加わったフラウ)達を酒場から開放する。



ランバ・ラル搭乗MSはグフ。


グフは、ザクと違い、飛び道具よりも接近戦を得意とするMSであり、手首辺りから飛び出るヒートロットで相手に巻きつけ電流を流す武器を持っていた。


WB隊の前に立ちはだかるグフ。


カイ・シデン搭乗のガンキャノンも苦戦する中、ガンダムが現れる。


お互いの事を知らずに交戦するガンダムとグフ。


「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」


余裕を見せるラルと脅威を感じるアムロ。


白兵戦を続ける2機。


グフが押していく。


しかし、一瞬の間をつき、グフのサーベルを掻い潜り両手を切り落とすガンダム。


ガンダムのパイロットがアムロであると知ったラルは驚いた。


「まさかな、時代が変わったようだな… 坊やみたいなのがパイロットとはな!」

「見事だな! しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!!」


「負け惜しみを!」とアムロは言うのが精一杯だった。


そしてアムロは独房に入れられた。


「僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ!」


「自惚れるなよ、アムロ」


WBのクルーが次々にアムロに容赦ない言葉を投げて行く。


叫び続けるアムロ。


「テレビモニターを通じて聞こえてるはずです!」


「バカなアムロ・・・」と呟くフラウ・ボウ。


独房の中で一人アムロは呟いた。


「僕は、、、あの人に勝ちたい。。。」