バーに行った話 | 学生生活残り少ない大学生の日常

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しがない大学生のブログです。
本の感想とか書こうと思ってます。
あ、もちろんそれ以外のカクカクシカジカも書こうと思います。

おなしゃっす 〔´(エ)`〕ヾ<どうもー

おとといかな?
銀座のバーに行きました。
なんかねぇ、学生のお財布にも優しいバーがあるんすよ、銀座に。
おとといは2回目でした。

僕は大学にはいない人間に出会いたくてバーに行ったんですが、
まぁ面白い社会人の方々がいらっしゃる・・。


これから日本社会で伸びる分野は4つだそうです。
①宇宙②エネルギー③遺伝子④ロボット
だそうです。
それ以外の産業は衰退するそうです。

極端ですね w
でも長い目で見るとそうなるということでしょう。
僕なりの理由づけを考えますと、

①宇宙:
 世界が広がる。これはあらゆる産業に影響を与えるどころか、人間の歴史を大きく変えてしまう可能性を秘めています。そして人間が完全に職(job:バイトのようなマニュアル化された仕事もwork:コンサルタントのようなオリジナルの方法論を考える仕事も)をロボットに取られてしまった場合に最後の切り札になるわけでもありますね。最近だと堀江貴文がロケット開発してますよね。あ、ホリエモンチャンネル見なきゃ(笑)そうそう、1年前ぐらいに「ホリエモンの宇宙論」著:堀江貴文 っていう本を読みましたがオススメです。これまでのミサイル産業変遷の歴史とともに、国における公的機関と民間機関の相違点ついても本質を突いた本かなと。

②エネルギー:
 これまでの人間の歴史を見ればわかりますね。今でさえ、技術のない発展途上中の国でも資源さえあればそれを売って多額の資金になりますから。中国が日本の最南端沖ノ鳥島(あのちっこい埋立地みたいなやつ)を欲しがるのもうなずけますね。海底資源は貴重ですもんね。しかもそのうち来るであろう完全自動化された社会(ロボットが人間の仕事を完全に奪った社会)においてもエネルギーは必要不可欠。再生可能エネルギーをどれだけ実用化できるかが今後の課題になるでしょう。

③遺伝子:
 まぁ、人間の究極的な夢でしょうね、不老不死とか長生きは。それができないから2番煎じとして世襲制をとったりしますけど、できれば自分が生きていられた方がいいに決まっています。今ですと、IPS細胞から始まる人工細胞とか、今読んでる「デジタルは人間を奪うのか」著:小川和也 講談社現代新書 には皮膜に電極が印刷された心臓ペースメーカーの開発が進んでいて、いつか永遠に止まらない心臓を実現させてしまうのではないかという話もありますね。

④ロボット:
 そのバーで知り合った人に、テレアポで働いていた人たちが一斉解雇されたって話を聞きました。機械に仕事を取られちゃったんですね。「オランダ大手ING銀行、業務自動化で1600人解雇」http://www.portfolio.nl/bazaar/home/show/696とかって話もあります。自動化の話ですけど、こういった例はたくさん耳にしますよね。誰もが人間に残される仕事はなんだろうと考えあぐねている状況だと思います。まあ、企業のCEOの人たちはそういった情報を秘密裏に持ち合わせているんでしょうが、その情報の恩恵にあずかれるのは一握りのエリートでしょうね。とにかく、自動化は避けられません。資本主義の原則からいっても。また、義足をつけたら前よりも身体能力が上がったなんて話もあります。その話は上記の小川和也さんの本にも出てきます。まるで「攻殻機動隊」の世界ですね。近い将来そうなるんでしょうか。以上の話から、ロボットは⑴自動化⑵人間の身体能力の向上に役立っていきそうです。


とまあ、とにかくバーで知り合った方に、これから伸びるのはこの4つだと教わったわけです。
そのまま鵜呑みに信じるのもどうかと思いますが、それを覆すような情報を僕は持ち合わせていないので、信じるほかありませんね。ネットで調べて裏付けは考えますが・・。


そんなこんなで第2号目でした。

Au revoir (・∀・)

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