さて、先日茨城で観察してきたときの写真をちょっと紹介しようかなと。
今回は茨城某所の溜池に、トンボの観察をしに行きました。今回のお目当てはコバネアオイトトンボとマダラヤンマだったんだけど、天候にも恵まれてバッチリ観察できました!
まずこちらがコバネアオイトトンボ。どうよこの写真?最高に綺麗じゃないですか?ボディがメタリックグリーンで、複眼がこれでもかってほど綺麗なコバルトブルーのイトトンボです。
アオイトトンボの仲間の特徴の一つはイトトンボなのに、翅を広げて止まるところで、他のイトトンボよりも大型なのも相まってこれがまた何とも美しい。
ちなみにこの種類、もうほとんど関東には生息していないらしく、レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されている超希少種です。いいもん見れました。いやホントに綺麗だった。
こちらはさっきの華奢なイトトンボとは打って変わって、逞しいヤンマの仲間のマダラヤンマ。その名の通り、腹に青いマダラの斑点があってこれもすごく綺麗です。その辺の公園なんかじゃあそうそうお目に掛かれないトンボですな。葦の茂る湿地を飛び回る小型のヤンマです。
こいつもすごい局地的に生息する種類らしく、準絶滅危惧種。
これはそんなにレアなトンボじゃないけど、すらっとしてて綺麗だったので。モノサシトンボです。
腹節の継ぎ目に白いラインが入ってて、それをモノサシに見立てたというすごくわかりやすい名前のトンボです。上のコバネアオイトとは種類が違うから翅は閉じて止まります。う~ん、いいなあイトトンボ。
他にはこーんな変わったヤツ見つけました。
まるでナナフシみたいな体型だけど、これクモです。オナガグモって言います。初めて見つけて結構興奮しちゃたよ。
杉や松のような針葉樹の枝から一本だけ糸をぶら下げて、体をピンと伸ばして糸に体を沿わせて糸に引っかかったゴミを装います。それで何も知らずに糸を伝ってきたクモを捕食するというとてもユニークなクモ。一見しただけじゃホントにゴミにしか見えなくて、つっついて初めて気が付きました。おもしろい!
とまぁこんな感じで、色んな生物を見ることができました。今回は綺麗な写真が一杯とれたのも嬉しかったな。そしてどうやらイトトンボの撮影にハマりそうな予感・・・またどっかでかけたいな。
それじゃあまた。

