本日は、友人と一緒に「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」を見に行ってきたお。
今作は、完成済みの作品を3D映画化して「見るものを電脳化させる3D」ってコンセプトで作成されたらしい。
まぁ3Dやストーリーの良し悪しはそこら中で色々言われてるからここではあえてほっといてだな、純粋にオレの感想を述べたいと思う。
見終わって最初の感想は・・・難しかった!いやぁ難しいよ、いつも通りだw友達はテレビで見てコレが二回目だったらしいから、ある程度しっくり来たみたい。
オレはそいつのイメージを聞いてぼんやり解ったってレベル。
あと、「笑い男」「個別の十一人」に比べると、少々見劣りがしてしまうかな・・・なんていうか、大きな盛り上がりに欠けたって言うのかな。
「笑い男」の特殊部隊による9課襲撃、解散や、「個別の十一人」での出島核攻撃に対する緊迫感とか、そういうのがちょっと抑え目。
でも結果としては凄く面白い作品だったと思う。哲学的に踏み込んだサイバーパンクも相変わらずで、最近流行の「原点回帰」を上手く取り入れてたな~って感じた。
ネットの海に紛れてあらゆる情報と接するうち、あらゆる人との接続から生まれた自分の中の「自分勝手な正義」だけが特出的にゴーストを得て自立し、このSSS(ソリッド・ステート・ソサエティー)を勝手に動かし始めたってのが大まかな事件の真実・・・ってオレは理解した。
この肉体を持たずして生まれた集合体としての精神体が起こす事件って設定は「GHOST IN THE SHELL」のオマージュだし、少佐が失踪してたりジョーク控えめでちょっとハードボイルドなバトーさんもイノセンスっぽい。
こりゃぁWOWOWで録画したのをもう一回は見ないとなぁ・・・w