叔父の件で3月頭に身内会議を開きました。

 

 

身内の恥なので詳細は書きませんが、物凄くもめました。

 

 

相続手続きの大変さをオレは父のときに経験しているので、それを「オレ」だけで抱え込みたくなかったっていうのもあるから、本来の相続人は、母と叔母になるんだけど、母はもうそういうことが出来ないから代理人としてその子であるオレや姉がやらないといけないだろうと思い、そしたら、叔母の娘、つまりオレのいとこになるんだけど、ん-、何て言った良いのかなー、『親等』を合わせないと不公平になるかと思い、その場にいとこも呼びました。

 

 

何か、それがもめるキッカケになっちゃったようで、その場を設けようとしたオレに「非」があります。

 

 

でも、色々話をしているうちにオレも段々ムカついてきちゃって、久々に怒鳴りました。

今までのことも全部ぶちまけましたよ。

それとこれとは話が別でしょうけど、叔父が生前にオレがどれだけ苦労したか、いとこ達はオレに頼り過ぎていたから、「もっと当事者意識を持て!!!」と怒鳴りました。

オレは便利屋では無い。

オレに任せれば大丈夫、なんて軽い考えでいてもらうと困るのよ。

だから「当事者意識」をシッカリと持て、と。

 

 

で、収集がつかなくなって今日はせっかくそういう場を設けたのに無駄になるかなと思った矢先に、家の中を色々探っていったら、何と「遺言書」が出て来ました。

 

これがあると無いとでは、大変さが雲泥の差なのよ。

 

フルオケで例えると、指揮棒を振るにしても「スコア」があると無いとでは大変さが全く違うのよ。

 

でも、スコアが見つかったから、だったらオレが指揮をとります、ということで落ち着きました。

 

スコアがあれば、父の手続きを経験しているので、オレでも何とかなります。

 

 

でも、この先1年くらいは細々と何かしらやらないといけないと思っています。

父のときの経験値からして。

 

 

だから、決して大変ではないんだけど、完全に「自由」にはなれないんだよね。

 

 

オレにはやろうとして途中で止まっていることもいくつかあって、一番にやらないといけないのが『哲哉の部屋』のリニューアル。

これは、まとまった時間がある程度長くないと出来ません。

 

 

手続きは経験値からして長くて約1年は掛かるから、まだまだ自由には動けませんね。