【2024 Yoshihiro KUMAKIRI'sベストワークス5】

 

2024年もあと僅か。

 

家族、親戚に色々あって、もう今年はクリエイティブなことが出来ないと思うから、2024年に『音楽』関係で色々ゴニョゴニョした曲で自分でも納得が行っている曲を挙げます。

 

オレナルシストだからこれらの曲全てに結構自信があって、何度もリピートして聴いています。

 

SoundCloud」が3曲、「YouTube」が2曲です。

 

YouTube」は著作権に厳しいのでアップした2曲は、「オレ」の完全耳コピα(オレのアレンジ、以下、「α」はその表現です)&手弾きにしています。

 

その代わり「SoundCloud」は比較的そういうことにはアマいので、既存曲のリアレンジ、でもリアレンジは一曲だわ。

その他の2曲は「オレ」の完全耳コピα手弾きです。

 

つまり、もし「著作権」に引っ掛かるとしても「SoundCloud」にアップした一曲だけです。

YouTube」にアップした曲は以前にアップした曲なんだけど、「音符追従」をやってみたかったんですね。

 

 

●Angie (Extended Version)

https://soundcloud.com/kmgihaku/angie-extended-version

劇場版シティーハンター 天使の涙エンジェルダスト』の挿入歌です。

たった3分の劇伴の曲では勿体ないから、観賞用として10分の曲に仕上げました。既存曲の切り貼りなので「オリジナル作品」ではありません。

でも「パクり」ではないです。「パクり」とは大元の一部、もしくは全部を自分の作品に組み入れてそれをその旨も公表せずに恰も自分の作品だと言うことだと「オレ」は思っています。

この曲は言うなれば、既存曲『Angie』に対しての「Rearranged, Reassembled, Conducted by Yoshihiro KUMAKIRI.」版ということになります。

例えるなら、『モーツァルト』の交響曲を色々な指揮者が作品として仕上げているでしょ?

それは「パクり」ではなく、その指揮者なりの『モーツァルト』を表現したわけで、この『Angie』もそれと同じ感覚です。

だから、「Rearranged, Reassembled, Conducted by Yoshihiro KUMAKIRI.」なんです。

 

 

●End Theme Of How Do You Crash It? (Emperor Mix)

https://soundcloud.com/.../end-theme-of-how-do-you-crash...

TM NETWORK」の既存曲『End Theme Of How Do You Crash It?』の完全耳コピαをして手弾きした曲です。

サビのハモりは哲っちゃんのそれを再現したつもりです。

オレの中での『小室哲哉』愛に満ちたミックス名の「Emperor Mix」は伊達じゃないです。

 

 

●intelligence Days (Arpeggio Mix)

https://soundcloud.com/kmg.../intelligence-days-arpeggio-mix

TM NETWORK」の既存曲『intelligence Days』の完全耳コピαをして手弾きした曲です。

ミックス名にあるように「Arpeggio Mix」としているため、ピアノアルペジオで詰め尽したように作成しました。

と言っても、ピアノアルペジオは実は簡単だったりして、その小節のコードアルペジオ分解しただけですが。

決め手は最後の最後のストリングスクレッシェンドでしょうか。

 

 

●Epilogue (Musical Note Tracking Version) - Piano Version

https://www.youtube.com/watch?v=Yizba3y6tfU

Royal Hunt」の既存曲『Epilogue』完全耳コピピアノアレンジをして手弾きした曲を譜面で音符追従させたモノです。

いつかは「音符追従」をやりたかったことが実現出来ました。

 

 

●SteinsGate0 ~B Messenger~ - Piano- (Musical Note Tracking Version)

https://www.youtube.com/watch?v=1SE7R3GQJEc

40歳を越えて不覚にもハマってしまった「アニメ」作品『STEINS;GATE』の続編『シュタインズ・ゲート ゼロ』の劇伴『B Messenger -Piano-』を耳コピして手弾きした曲を譜面で音符追従させたモノです。

7小節目9小節目アルペジえってません手弾き時に見落としてました。

この曲もいつかは「音符追従」をしたかったので実現出来て良かったです。

この曲は元々「ピアノ」の曲なので、音の強さ(pからffまで)とか曲中のテンポ(rit. / a tempo)に物凄く注意を払いました。

 

 

こんなところかな。

アメブロをそんなに頻繁に更新しているわけではないですが、『今年』の投稿はこれが最後になります。

 

おそらく来年は鬼のように忙しくなります。