前回の投稿から4ヶ月経ってしまった。
年末とか年始に普通の人は『ご挨拶』的な投稿をするんだろうけど、オレは敢えてそういうのはしない。
「徒然なるままに」だから。
さて、今回は「オレ」が泣ける曲を紹介したいと思う。
オレの『邦楽』の「原点」である『THE SQUARE』、『TM NETWORK』、『X』から。
●THE SQUARE
・Cry for the Moon
アルバム『STARS AND THE MOON』の中の名バラード。故・和泉宏隆さん作曲です。
A.Saxの泣きのメロディーが素晴らしい。
特に、5'11"からのキーボードとのハーモニーが泣けます。
・LEAVE ME ALONE
アルバム『S・P・O・R・T・S』の中の名バラード。やはり、故・和泉宏隆さん作曲です。
A.Saxの泣きのメロディーが心に響く。
●X
・UNFINISHED
アルバム『BLUE BLOOD』の中のバラード。
初めてこの曲を聴いたときに、こんなに優しくキレイなメロディーの曲は聴いたことがない、と思ったくらい。
YOSHIKI氏の素晴らしさを初めて感じた曲。
・Crucify My Love
アルバム『DAHLIA』の中のバラード。
前述の「UNFINISHED」はバンドとしてのバラードだけど、この曲はピアノのみ(ストリングスも少し)。
美しい曲です。
YOSHIKI氏、恐るべし。
●TM NETWORK
・Angie
2023年09月08日に公開されたアニメ映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の挿入曲。
この曲も初めて聴いたときには鳥肌が立った。
美しくも切ないメロディー。
哲っちゃん、やるじゃん、と思った。
残念ながら、この記事を書いている時点(2024年02月01日)では『配信版』しかリリースされていない。
...、がしかし、2024年04月21日発売予定の『40+ ~Thanks to CITY HUNTER~』で初めて円盤化される予定。
という、以上の5曲が現時点での『泣ける曲のプレイリスト』になる。
このプレイリストのコンセプトは、
・(オレが)泣ける曲だけでプレイリストを創ること
・邦楽のみで創ること
・プレイリストの曲が多過ぎると「曲名」が分からなくなってしまうので10曲以下のプレイリストにすること
・(オレが)リピート再生したくなるプレイリストにすること
です。
題して『The playlist of music to be able to cry 2024』として「Apple Music」で創ってみた。
ただし、『Apple』のアカウントを持っている人しか上記プレイリストのリンクにアクセス出来ません。
総じて、やっぱり『音楽』って素晴らしい!!!
です。