『足りない「哲」分は「メタル」で補給する』第七弾!!!
鍵盤魔人「リチャード・アンダーソン」。
・マジェスティック
・タイム・レクイエム
・スペース・オデッセイ
とプロジェクトに関わってるけど、「マジェスティック」は活動休止中だし、その他のプロジェクトもイマイチぱっとしない。
ところが、「鍵盤魔人」と呼ばれるのは伊達じゃない。
オレの中で、超絶技巧キーボーディストは「ヴィタリ・クープリ」だったんだけど、「リチャード・アンダーソン」の方がちょい上かな。
あの「イングヴェイ・マルムスティーン」からメンバーに誘われたとう実績を持っている。
でも、ギターとキーボードがぶつかる気がするので、メンバーに入らなくて良かったのかも。
意外と関わっているプロジェクトのアルバムが少ない。
お薦めの曲は「Cadenza」。
「マジェスティック」のアルバム「Trinity Overture」に「Cadenza Op.1 In A Minor」が、ソロアルバムの「The Ultimate Andersson Collection」に「Cadenza op.2 In A Minor」が入っています。
まさに「カデンツァ」で弾きまくってます。
マニアじゃなければ、ソロアルバム「The Ultimate Andersson Collection」でもお腹いっぱいになります。
