本当は1日に書きたかったんだけど、新年一発目が17日になってしまった。
さて今回は「3」、サブタイトル「俺の福袋」と題してお送りする。
世の中には「3」に関係するモノが多く、かなり重要視されている。
算数の世界では、3点を以って初めて平面図形が形成される。
芸能の世界では、御三家、新御三家がある。更に芸能・アーティストでは、アリス、アルフィー、また、俺の好きなグループ「TM NETWORK」、「ELP」も3人組である。
他にもまだまだあるぞ。
色素の三原色。光の三原色。三権分立。非核三原則。三種の神器。黒い三連星。じゃんけん。三本の矢。
挙げればキリが無い。
その昔、Windows・Macが主流になる前のパソコン業界も3大メーカーが競い合っていた。(日本の話ね)
・NEC(PC98、88シリーズ)
・シャープ(MZシリーズ、X1シリーズ、X68000シリーズ)
・富士通(FM7、FM77AV、FM-TOWNS)
シンセ業界も然り。すなわち、
・YAMAHA
・Roland
・KORG
の3大メーカーである。俺が思っているだけかもしれないけどね。
さて、その3大メーカーそれぞれに草分け・花形機種が存在するので、以下に紹介する。
・YAMAHA DX7IIFD
世界初のデジタルシンセサイザー「DX7」の後継機種。音楽年表みたいなモノがあったら必ず載るだろう機種。定価298,000円。
・Roland D50
ローランド初のフルデジタルシンセサイザー。FM音源のわかりにくさを克服した新しいデジタル音源「LA音源」を搭載。でも、これは音楽年表には載らないな、多分。ただ、その当時のローランドのフラッグシップモデルである。価格238000円。
・KORG M1
世界初のPCM音源搭載ワークステーション。「DX7」同様、音楽年表みたいなモノがあったら必ず載るだろう機種。なんだかんだで、「DX7」、「D50」よりも売れた機種。定価248,000円。
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この3台の合計価格は、しめて784,000円也り。
それが、僅か10万円で購入できた。もちろんヤフオクだけどね。数値化すると、なんと87%引き。
これが俺の「福袋」だ

将来の夢。
大きくなったら、
「小室哲哉」
になります

以上、今日の日記、おしまい。


