今年2017年は「Get Wild」、30周年の年だ!!!
ってのを、ホントは丁度30周年の日に当たる4/8に書きたかったのだが、今、仕事が超大忙しのため、やっと今書いてる。
「Get Wild」を知らない人のために念のため書いておくと、「Get Wild」とはオレの大好きな音楽ユニット「TM NETWORK」の代表曲だ。
リリース日は1987年4月8日。
その後、これでもかというくらい数多いアレンジで姿を変えて、今年めでたく30周年を迎えることとなった。
4/5には「Get Wild」だけで構成されたアルバム「Get Wild Song Mafia」がリリース。
なぜ2組あるのかはナイショだ。そのうち明らかになるぞ。
4/12には「完全生産限定アナログ盤」がリリース。
なぜ2組あるのかはナイショだ。そのうち明らかになるぞ。
4/25には「Sound & Recording Magazine 2017年6月号」が発売され「Get Wild」の特集記事が掲載されている。
↑これは、iOS用のKindle版。
当然、雑誌の方も購入しているがその理由はナイショだ。そのうち明らかになるぞ。
この「Get Wild」、知るきっかけになったのは、テレビアニメ「シティーハンター」のエンディング曲になったからだという人が大多数だと思うが、オレは実は違うの。
高校3年のときの体育祭の出し物の練習のために、クラスのヤツが音のためにラジカセ(←ほとんど死語だな)を持ってきていて、練習以外のときには普通に音楽を掛けていたのだが、そのうちのカセットの一本が「Gift for Fanks」でそれを聴いたのが「Get Wild」を知るきっかけだった。
決して「Get Wild = シティーハンター」ではないのだよ。
さて、初めて「Get Wild」を聴いたときの感想だが、非常に単純に「カッチョイイ!!!」だった!!!
特に、今では「小室コード進行」として有名となっている「Am-F-G-C」の流れが耳の残るのである。
実はこのコード進行は、小室の哲っちゃん以外にも、オフコースやチャゲアスが哲っちゃんよりも早く使用しているのだが、「小室コード進行」として定着したのはやはり哲っちゃんの功績が大きいのだろう。
ホントはここで「Get Wild」についてのオレの独断と偏見の解析結果をたっぷりと語りたいのだが、それは後でゆっくりと書くことにする。
それに加えて、「Get Wild」がオレにとって如何に大事な曲か、ということも後で書くことにしよう。
まずはオレが音楽と出逢ったころから始まり、今の「オレ」、つまり「変人」になるまでの過程を「Get Wild」という曲を交えながら書き連ねて行こうと思う。
超大作だ。
協奏曲風な構成にしようと思ったのだが、とても3楽章では収まらずに22楽章までになってしまったので、協奏組曲風な構成にしてみた。
題して、
「協奏組曲『Get Wild』 Concerto Suite ~Get Wild~」
だ!!!
第1楽章「音楽との出逢い ~Encounter musics~」
第2楽章「歌番組 ~Music programs~」
第3楽章「学科としての「音楽」授業Ⅰ ~Music lessons as a school course Ⅰ~」
第4楽章「たのきんトリオと松田聖子 ~TA・NO・KIN Trio & Seiko Matsuda~」
第5楽章「ボーカル曲離れ ~Leave vocal musics~」
第6楽章「吹奏楽部 ~Brass band~」
第7楽章「学科としての「音楽」授業Ⅱ ~Music lessons as a school course Ⅱ~」
第8楽章「パソコン ~Personal computer~」
第9楽章「「Get Wild」との出逢い ~Encounter 'Get Wild'~」
第10楽章「ボーカル曲、再び ~Vocal musics, again~」
第11楽章「「小室哲哉」という人の存在 ~Being a Mr.Tetsuya Komuro~」
第12楽章「作曲&編曲 ~Composition & Arrangement~」
第13楽章「MIDIとの出逢い ~Encounter MIDI~」
第14楽章「キーボード購入 ~Purchase of keyboards~」
第15楽章「洋楽への目覚め ~The awakening of european musics~」
第16楽章「イングヴェイ・マルムスティーン ~Yngwie Malmsteen~」
第17楽章「北欧メタル ~Nordic heavy metal musics~」
第18楽章「邦楽、再認識 ~Re-recognition domestic musics~」
第19楽章「CD ~Music compact discs~」
第20楽章「キーボード・コレクター ~Collector of keyboards~」
第21楽章「偉大なる「小室哲哉」 ~Tetsuya Komuro as a great man~」
第22楽章「そして、「変人」へ ~And I become an eccentric person...~」
こんな内容でちょっとずつ書いて行こうと思っている。
まずは、アジェンダ的なところまで。


