毎回完走すらできなかった僕が練習時間の30分あることを意識しただけで、たった3ヶ月後にサブフォーを達成できた非常識完走メソッド

毎回完走すらできなかった僕が練習時間の30分あることを意識しただけで、たった3ヶ月後にサブフォーを達成できた非常識完走メソッド

「マラソンの完走はもちろん、ゴールタイムで4時間を切りたいな」そう思っている方限定!
3ヶ月後にはフルマラソンを3時間台で走っているランナーへ変わる!
そのメソッドを教えるブログです!

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んにちは。


山崎です。





丁度、この時期だったと思います。



現役時代に、ある日本のトップランナーの

講演会に参加させていただいたんです。



正直、日本を代表するランナーの方の講演会を聞けるとなって、

興奮がおさまらなかったことを覚えています。



そりゃそうですよね。


例えば、高橋尚子さんや、瀬古利彦さんの講演会を聞けるとなると

絶対にウキウキしてしまいませんか?



そういった世界に触れた、世界を感じた選手の話は、

陸上をしているから、走っているからとは関係なしに

仕事でもプライベートでも活かせる話がありますよね。



自分と同じ競技をしている方の話だと

尚更、身を乗り出して聞いちゃいますよね。



僕が聞けた講演会も

身を乗り出して聞けるような人物であり、内容でした。




世界陸上での入賞経験があったり

2000年に当時のマラソン日本記録を樹立した


『藤田敦史さん』


の講演会の内容の一部を

今回はお話していこうと思います。





藤田敦史さんは、駒沢大学時代に4年連続箱根駅伝に出場したり

区間新記録を叩き出したり、素晴らしいエリートでした。



あぁ、エリートか。


そう思う方がいるかもしれません。



ですが、聞いた話によると

非常にストイックで練習の鬼とまで言われるほどに

練習に打ち込んでいたそうです。



ただ単に、才能があるから、

というわけではないんですね。



強い選手には強い選手になる要素が必ずあります。




僕が、現役時代に仲の良かった選手は

練習をプラスにすることはなく、最低限の練習をしていました。


でも、箱根駅伝で結果を出したり、

コンスタントに試合で結果を出し続け、

安定した選手だなぁと言われていたんです。



なんで、こんなに安定していて

レースを外さないんだろう。


そう思って、レース前の調整方法をどうしているのか聞くと


「気持ちでは誰にも負けない。

気持ちで俺は最高のパフォーマンスをする」


と考えてレースまで気持ちで調整すると言っていたんです。




そうなんです。

強い選手は必ず、強くなっている要素があるんです。



それは人それぞれですが、

この部分をしっかりと理解できば


あなたも、必ずマラソンで結果を出すことができたり

どんな気候条件でどんなコースでも安定して、

自己記録と同じタイムで走れたり

自己記録を更新し続けていくことができます。



「最近は、レースで結果を出すことしかできない」

そんな状態になることさえできてしまいます。




ですが、「そんなの知らなくていいや」

と思ってしまうと、しっかりと練習したのに

マラソンで結果が出なくてがっかりしてしまいます。



なんで、タイムが出ないんだ。

今日は天候が悪かった、コースがきつかったからだ、

そういった言い訳をつけてしまって

いつまでたっても自己記録を出すことが出来なくなってしまいます。





藤田敦史選手は、こんな話をしてくださったんです。



「自分の弱点から目をそらしちゃダメなんです。

 

その部分と向き合うことは辛いですが、

向き合うことで必ず強くなれるんです。

 

自分の弱点を受け入れる。

そうすると自然と努力しだすよ。」



本当に、すごいなぁと思ってしまいました。



弱点って目をそらしたくなりませんか?

目を瞑って、しらないフリをしたくなりませんか?



でも、その部分と向き合うことで

強くなれるし、弱点と向き合う気持ちが大事なんだよ。


と教えてくださったんです。



この弱点との向き合いで強くなれたとお話されていました。




あなたは弱点と向き合っていますか?



自分の弱点をしっかりとみつけ、

その弱点と向き合うことで


あなたはマラソンで簡単に

自己記録を更新できてしまうかもしれません。



本当は目を背けたいところに目を向けることが

あなたのマラソン記録を飛躍的に伸ばす方法かもしれません。




とても逃げたくなると思います。

僕もそうでした。

そして、今でもそうです。



出来れば見たくない、逃げたい。


でもその部分と向き合うことで

あなたがマラソンで結果を出すことに繋がるなら・・・



今すぐやってほしいです。


あなたの弱点を紙に書き出して

とことん向き合ってください。



しっかり受け入れてください。



そうすることで自然と力がついてきたり

気持ちが軽くなって爆発的な記録をたたき出せるかもしれません。



僕が、藤田敦史さんの講演会を聞いて

本当に重要だと思ったことを今回はお話させていただきました。




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夏の疲労は秋にどっと出てくるとも言われています。


夏のランニングによる疲労、そのほかの疲労が出てくると

辛いですよね。



その中の、内臓疲労は厄介であって

理解しておかないと本当に苦しい思いをしてしまいます。



手に入れていない人はこちら から手に入れてください。



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最後まで読んでいただきありがとうございました。


元陸上競技部 山崎