モンベルの人に、ネパールの人が一つずつ手で編んでいるというニット帽を勧められたので買ってみました。
あったかいよ。
ってこういうブログじゃないよな。
テストライドしてきたキーコオの手直しをしています。
すぐに削り直すってのはアライアでなければできない芸当ですね。
ノーズが刺さる＆レールが引っかかる、というのを解消します。
スキーやスノーボードでエッジが効きすぎるときに角をヤスリで丸める、【ダリング】というのをやってみます。
エッジに沿ってグルッと鉋を掛けて、角を落とします。
ノーズ部分は薄いので角度を浅くして。
エッジを落とす範囲はボトムとアウトラインを見ながら、勘と雰囲気で適当に決めたんですが、後で測ってみたら丁度センターポイントまででした。
ここはコンベックスボトムがVEEに切り替わり始めるポイントです。
おー。良い勘してるんじゃないの？
ボトムがちゃんと機能するかは次のテストライドで。
こういう直線を基調にしたスッキリしたデザインは、素材が硬いウッドボードでなくてはできない部分ですね。
オーガニックな木のぬくもりと、モダンファニチャーのシンプルな居心地の良さを備えた、ハイデザインでエコロジカルなサーフボード。
新ジャンルです。
あはは。カタカナ多すぎで訳わかんない。
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