protoplastico surfboards & designs  

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日曜大工の道具で素人がゼロから始められる、かんたん!木製サーフボード「プロトプラスティコ」 
サーフボードを自分で作ってみよう!!!

サーフボードに関して、好きなだけウンチクを語れる掲示板サイトを開設しました。
アマチュアビルダーやプロフェッショナルビルダー、サーフボードマニアも大いに語り合ってください。




サーフボードビルダーのためのフォーラムサイト
$protoplastico surfboards & designs  木製サーフボードの作り方、おしえます。-title


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ちょっと前になりますが、10月20日に横須賀市内にある電力中央研究所《IR》の公開イベントに行ってきました。



電力中央研究所では、年に一回、この時期に親子で楽しめる科学イベントを開いています。

今年のテーマは、

「親子で科学と遊ぼう!研究所をのぞいてみよう!」



広大な研究施設のなかに、いくつもの体験スペースが設けられており、イベントはすべて無料!

さーて、どこから周ろうかなあ。



おー、雷の実験だってー。

面白そう。

これから見てみようか。




どはーッ!なにこれー。

超でっかい《テスラコイル》があるんですけどー!

知ってます?

テスラコイル。



ニコラ・テスラっていう、超イカれた電気技師が作った高電圧発生装置です。

このおじさんが研究していた内容がこれまた凄くて、人工地震兵器、殺人光線、気象兵器、反重力装置などなど。

SF映画に出てくるマッドサイエンティストのイメージは、だいたいこの人がモデルになっています。

テスラコイルのあまりのデカさに、すんごい興奮してテスラのことを妻に話していたら。


ドカン!

うわっ、あっぶねえなあ。
カウントダウンとともに人工雷が発生⚡️。

ものすごい轟音に、娘も飛び上がってビックリ。

娘曰く、、、

「すごくうるさい!」

こんな調子じゃ、リケジョにはならないか。




娘の関心はというと、

断然こっちのほう。

将来なりたいものは、寿司職人か警察官だそうです。



パパはこっちの方に夢中。

知ってるー? 多目的動力装置 通称《ウニモグ》

これ欲しかったんだよなあ。小さい頃。

すんごい興奮して、ウニモグの素晴らしさについて妻に熱弁するも、あまり伝わらない。




娘は、と言うと、

さっさと消防車へ乗り込んでいる。

興味の対象がどんどん男の子っぽい方向になっていく娘に、親としてはちょっと心配。



アンケートを記入しながら、
娘に「なにが1番面白かった?」と聞くと、
防衛大学校の吹奏楽部のマーチだと言う。

へー、意外にも音楽に興味があるんだー。

「どこが良かったの?」
「あの、1番前で棒を振ってる人がカッコいい」

おい、そこかー? 娘よー。



やっぱ科学イベントは面白いなあと、あちこち周っていたら、

向こうから知り合いが歩いてくる。

「このイベント、実は私が企画してるんですよ」

「えー! そうなんですかー? びっくりー!」

なにも知らずに広報誌を見て来たもんだから、ほんとに驚いてしまいました。

そういえばIRで働いているって言っていたような。





同じくらいの子たちがいっぱい来ていて、
娘はこの笑顔。

最近はこういう親子で楽しめるイベントが、
毎週のように開かれているので、親としては助かります。

あっちこっち遊びまわって、
最後は時間が足りなくなってしまって、

「モグラのもやりたかったのにー!」

だって。

来年はもうちょっと作戦を立てて周ろう。

ほんとに丸一日、楽しめました。



あー、嬉しすぎて、
また、アゴがアイーンってなってますよ。お嬢様。


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フィンランドを代表する建築家・デザイナーで、
今年で生誕120年を迎える、
アルヴァ・アアルトの回顧展が行われています。


《アルヴァ・アアルト  ── もうひとつの自然》
神奈川県立近代美術館 葉山
11月25日まで




この美術館って藤沢方面に行くときに、いつも通りすぎるんですが、入ったことなかったんですよねー。

企画展の内容がなんだかいつも、かなりマニアックかつピンポイントな内容で、

好きな人はすごく好きという客層を狙ってくるというか、

あんまり私の興味のツボに入らないことが多いもんで。






海に面した開放的な雰囲気の美術館です。

場所は葉山御用邸の隣の隣。

庭園も借景も素晴らしいので、ブラブラとあたりを散策するのも楽しいです。

さて、展示室に行ってみましょう。



北欧デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトは、

日本では建築家としてよりも、

家具や食器類のデザイナーとしてのほうが有名なんじゃないですかね?

代表作をみたらたぶん、

あー、これか!

となりますよ。



そうです、このスツールを作った人です。



今ではデザインがコピーされまくって、

IKEAでも、無印良品でも、ニトリでも、世界中で同じような椅子が作られていますが、

アアルトこそがオリジナルです。

それにしても、これ以上シンプルな構造のスツールってあるのだろうか?





展示の内容としては、

アアルトのデザインスケッチや設計図面、

建築物の模型などを見ながら、



アアルトがどのようにしてアイデアのかけらを

カタチにしていったのかを、

順を追って考察していくという趣向。






例えば、このテーブルを作ろうとしたときに、

いちばん美しく、いちばん難しい部分って、




おそらくは、この部分ですよね。


このパーツを量産化するのに、

アアルトがどんなをアイデアを積み重ねたのか、

どんな加工技術を開発したのか、

わかるようになってるんです。



まあ、そんな見方をしていたのは私だけかもしれませんが、



木工をやる私としては、

《巨匠のあたまのなか》を覗くことができる、

とてもエキサイティングな展示でした。





昔からアアルトのファンで、

フィンランドへ新婚旅行に行った時も、

アアルトが設計したビル建築の中にある、

《ロバーツ・コーヒー カンピ店》でコーヒーを飲んできたりしたんですが、


それを妻に言ったら、

「え、そうだったの?どこのカフェ?」 って反応。






ほら、ここです。

コーヒーを一杯飲むだけのために、

わざわざヘルシンキ中央駅から、テクテクと歩いていったんじゃないんですよ。

道路にガッツリ雪が積もっていなかったら、もっといっぱいアアルト建築を周りたかったよー。





日本人には特に《北欧デザイン》が好まれていますが、

その理由を考えてみると、

アルヴァ・アアルトを始めとした、北欧のデザイナーが目指す美的感覚が、

・造形のシンプルさ
・直線と曲線の調和
・自然との一体感

と言った日本の禅の美学にも、相通ずるからじゃないでしょうか。

それが良くわかるのが下の写真です。




和の道具たちと並べても、何の違和感もない。

一目瞭然です。


こういう展示がさりげなくしてあるのが、

今回の企画展のキュレーターの素晴らしいところ。




展示室の写真撮影が出来なかったので、

内容を詳しく説明できないのが、残念ですが、

今年、観にいった美術館の展示の中では、

抜群に充実した内容です。



北欧デザインや建築が好きな人には、

特に楽しめると思います。



《アルヴァ・アアルト  ── もうひとつの自然》展の内容については、

10月21日放送の《日曜美術館 アートシーン》でも紹介されるようなので、

興味を持ったかたは是非、ご覧ください。











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娘と行く世界遺産 沖縄本島北部の旅。
最終話となる19話目は、

国道58号線を南下して、那覇空港に戻ります。


◼️◼️◼️


行きは那覇から沖縄自動車道に乗って、一気に北上してしまったため、

帰りは西海岸に沿って通る、国道58号線をゆっくりとドライブしていくことになりました。

名護から許田、そして恩納村と美しい海岸線が続きます。

恩納村のあたりは、まさに南国のリゾート地と言った感じで、

車が停められそうな場所は、たいていリゾートホテルや施設のプライベートビーチになっています。

停めるところがないかなー、と走っていたら、

定番の観光名所 《万座毛》に着きました。




いい天気ですねー。

ベストアングルの撮影スポットから順番待ちで撮るので、

誰が撮っても同じ構図の写真になります。

これは象の鼻の岩。



万座毛を訪れる観光客のうち、8割が外国人観光客なんだとか。

ある意味、「沖縄に来たー!」ってことを1番実感する景色かも知れません。



まあ、でも沖縄に何日かいると、

だんだんと海の美しさや、高所から眺める絶景に感覚がスレている自分に気がつきます。

だって、どこを見ても絶景なんですから。




恐らくは、ここを《万座毛》= 【1万人が座れる原っぱ】 と名付けた、

琉球王朝の尚敬王もそうで、

だからこそ、海の美しさを褒め称えるんじゃなくて、




「上にいっぱい人が座れそうな原っぱがあるのって、イイね 👍」

と、そっちのほうに感動したんでしょうね。

普通の人なら、

「おい、そこかー?」って思いますもんね。


さすが王様ともなると、視点が違います。

集会場のキャパの広さを喜んじゃうあたりは、職業病じゃないかとも思えますが。


◼️◼️◼️


さて、那覇市内に戻ると、そこはもう、

安室ちゃん 一色。


街にはファイナルライブを観れた人や、

観れなかったけど、居ても立っても居られなくて、

とにかく沖縄に来たという「アムラー」がいっぱい。



定員3000人の宜野湾コンベンションセンターのまわりには、

チケットがなくて会場に入れなかった人だけでも、

約1万人が座っていたらしいですから。

それなら万座毛で屋外ライブをやったら良かったんじゃないかと思います。


そんな調子ですから、

那覇の街は、それゃもう、

バスも安室ちゃん。

ビルも安室ちゃん。




もちろん空港も全部、安室ちゃんで、




飛行機も《安室ちゃんジェット》



まー、どこもかしこも、

《安室ちゃん愛》に溢れている訳です。



帰りの羽田行きの飛行機でも、

搭乗ゲートの前には、

筋金入りのアムラーであったり、

隠れアムラーであったり、

服装もスタイルも髪型も、完璧に安室ちゃんソックリなんだけど、

顔だけは田中ちゃん?

みたいな人とかで溢れていました。




私たちが航空券を確保したために、

そのせいで沖縄に来れなかったアムラーちゃん達が、

涙を飲みながら、部屋に1人きり膝を抱えて、

ライブDVDをポチッと購入していたかと思うと、

なんだか申し訳ない気になります。



そんな自責の念から、到着後も、

狭い機内でシートベルトを外しながら、

「Body Feels EXIT」

な気分になったのはいうまでもありません。


◼️◼️◼️


さあ、長々と書いて来ましたが、

これで今回の沖縄の旅の話は終わり。



では、また次の旅行でお会いしましょう。👋








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娘と行く沖縄本島北部の旅。
第18話目は、古宇利島の観光スポットを巡ります。


◼️◼️◼️


車で一周すると10分もかからずに、ぐるっと周れてしまうとても小さな島、古宇利島。

そんな小さな島の中に、

ここならではの絶景フォトが撮影できる場所が、
ギュッと集まっているので、

若い女の子のあいだで、人気が急上昇中!



どこを撮ってもフォトジェニック✨🏝📸だし、

恋愛運UP 💕間違いなし❣️のパワースポット✨⛩や、

インスタ映えする🕶👒👗 👡 お洒落なCafe ☕️🍨 もあるから、

そりゃ、

いいね👍やコメント😉が沢山もらえる🙌のでしょう。

恋する女子旅👩‍❤️‍💋‍👩にはうってつけ👌💖です。


えっ?

おっさん👴 が若さを羨んでいる😩ように聞こえますか?

そのとおりです。


◼️◼️◼️



まずは定番の《ハートストーン》に行ってみましょう。

草むらの道を進むと、空き地にロープを張った駐車場があり、

駐車料金を入れる缶が1つ。セルフサービス。

そんな感じでいいのか? 島一番の観光スポットなのに。



海へと続く小道をテコテコ歩く。

朝8時に行ったので、他に観光客はいなかったですが、

昼間の時間帯だと、すれ違うのも大変な感じ。



足場が良くないので、気をつけて降りないと、砂でズルズル滑ります。

道を整備した方がいいのか、悪いのか。

これだけ観光名所になってしまったら、キチンと整備したほうが、

かえって自然が荒らされないんでしょうね。



見えたー!

ハートというよりも、アルファベットのTとYの形をした岩が2つ。

海の色がきれいですねー。


降りてみると、

んー、どうやったらハートに撮れるんだろう?

誰もいない砂浜をブラブラして、撮影スポットを探す。


でも、この場所をまったく人が写り込まない状態で撮れるのは、

古宇利島に宿泊した人だけの特権でしょうね。



ここかー!

2つの岩がピッタリ重なるように撮ると、ハートになるんです。

でも、きれいにハート型になるには、潮の満ち引きの関係でなかなかタイミングが難しい。

満潮時にはハートが、干潮時には逆さまのハートが撮影できるらしいです。




でも、、、

残念なのは、本当に美しいビーチなのに、、、

岩穴のあちこちにジュースのプラスチックカップや、ビニール袋が突っ込んであるんです!


それを見て、

「美しい景色を撮りに来てるのに、そこにゴミを置いて帰るって、まったく何なの? 信じられる?」

と激怒した妻は、

翌朝、大きなゴミ袋を持ってビーチクリーンにでかけていました。

あっという間にゴミ袋2つ分を回収。

これだけ世間が

「海に捨てられたストローが! マイクロプラスチック汚染が!」

とか騒いでいるのにねえ。



地面にそのままゴミを捨てるのが中国人。

狭いところに突っ込んだり、手すりの上とかに並べたりするのが韓国人。

ゴミ箱を見つけるとここぞとばかりに、わざわざ車までゴミを取りに行って、

溢れるほどの家庭ゴミを置いて帰るのが、日本人みたいです。

はあー。



古宇利島は古くから島民が大切に守って来た

神の宿る聖地なんですが、

観光客目当てで、それを陳腐な《フォトジェニックな恋人の聖地》にしてしまうと、

《意識低い系》の輩が、大挙して流入してくるので困ります。


まあ、流行に乗ってプラスチックストローを使わないことで、

自然保護が達成できている気になってしまっている、

《勘違い意識高い系》の人もどうかと思いますけどね。


◼️◼️◼️





さて続いては、島のシンボルとなっている《古宇利オーシャンタワー》です。

自動運転のカートに乗って、ずんずんと登って行った先が、



この絶景です。


タワーの中には撮影スポットがあちこちにあるんですが、

自撮り、他撮り、モデルきどりの人たちで、順番待ち。


大声で騒ぎ、順番待ちできない団体が中国人。

周りの迷惑を考えないで、いつまでもポーズをとっているのが韓国人。

一眼レフに望遠レンズで、焦点が合わなくて後ろに下がって、
他の人とぶつかっているのが日本人です。




タワーの中は、貝のミュージアムになっています。

ここがかなり見応えがあって、ちょっとした博物館以上の展示ボリュームがあります。



タワーの入場料が大人800円とちょっと高めなんですが、

古宇利大橋が通行無料なので、

それと一緒に考えたら、割安感はあります。

ミュージアムショップがあって、中国人のマダム達が赤珊瑚や真珠を買いまくっていました。

インバウンディーな人たちだなあ。



展示コーナーの一角に、

超特大の《リュウグウオキナエビスガイ》を見つけて、大興奮!

ギョ、ギ、、、

やばい、また「さかなサン」が登場するところだった。




下の階には、島の歴史風土、産業、観光名所などが学べるパネル展示が。

古からの信仰の地としては、本島南端の離島《久高島》が有名ですが、

古宇利島もまた、天孫降臨の島として数多の伝説に彩られた神の島だということがわかります。



おみやげコーナーがとても充実していて、

島の特産のかぼちゃなどを使ったお菓子がズラリ。

しかも、ほとんど全部のおみやげが、試食してから購入できるんです。大盤振る舞いでえらい!

おもわずいっぱい買ってしまう。



何度でも滞在したくなる、本当に美しい島なので、

沖縄に行った時は、ぜひ訪れてみてください。

あんまり観光地化しないといいのになあ。



次回は最終話。

那覇まで海沿いの道路をドライブします。









テーマ:
娘と行く沖縄本島の旅。

第17話目は沖縄本島で行った美味しいお店をご紹介致します。


◼️◼️◼️


振り返ってみると、今回の旅行では朝食と夕食を自炊したため、ほとんど外に食べあるきに行きませんでした。

美味しそうなお店はいっぱいあったんですけどねー。

でも、最近出来たお店というのは、たいてい《東京ナイズド》されたインスタ映えする系のカフェで、

それをわざわざ沖縄まで行って食べなくてもなーって感じなんですよね。

たしかにロケーションは最高で、沖縄の食材も使ってはいるんですが、

料理を作っている人はバリバリ内地の人ですからね。



いままで食べたことのないものを口に入れる時が、

人生最高の瞬間だと思っているので、

その土地にしかないような変わったものが食べたいんです。


それでも何軒か行ってみたお店がありますんで、

写真をピックアップしてみます。





まず最初は、

《きしもと食堂 八重岳店》

創業は明治38年、昔ながらの沖縄そばの製法を守り続けている名店で、

北部で沖縄そばを食べるならばココ、と言われる人気行列店です。

メニューは「岸本そば」の特大・大・小と「ジューシー」と呼ばれる炊き込みご飯のみ。

14時くらいに訪れたので、それほど並ぶことなく、すぐに入ることができました。



来ましたー。美味しそー。

沖縄そばというのは、カンスイの代わりに木灰を使うのが特徴。

きしもと食堂では、麺を茹でる時に薪を使い、その灰に水を入れてアク(灰汁)を作っているのだとか。



もともとはカンスイが手に入れづらかったので、代用品としてアクを使い始めたようなのですが、

現在は市販のカンスイのほうが入手しやすいので、

わざわざ木灰からアクを作るお店がないのだそうです。

そういえば、石垣島の八重山そばは、ラーメンと同じような黄色い色をしてました。

カンスイの成分が小麦粉と反応して、黄色くなるんです。


◼️◼️◼️



ひとくち、麺を食べてみると、

ボツッ、ブツッ、グシッっとした独特の食感。

これは好みが分かれるでしょうねー。


麺喰いでも、

ラーメン好き、うどん好き、そば好き、パスタ好きと

それぞれに好みがありますが、どれにも当てはまりません。

コシ無し、もっちり感無し、喉ごし悪し。

ゴワゴワに硬くて、ブツブツ切れて。

そうですねぇー。

薄力粉を冷たい水でこね、まるっきり寝かさずに茹で、

茹でたてを食べずに、そのまま放置しておいて、
中途半端に温め直して食べると、

そんな感じになるかも。

昔、木更津駅の駅そばで出していた、かけうどんの麺がボキボキで激マズだったんですが、

その食感にかなり近い。

うーん、これはどうなんだろう、、、




と思いながら、ツユを啜ると、

鰹節が効いた、あっさりと澄んだ豚骨スープで、

これが実にうまい。



これはもしや!と気がついて、

スープをたっぷり絡めて、麺をもう一度頬張ると、

あら、不思議。

今度は断然、うまいんですよ。



硬い麺をモキモキモグモグ噛むと、

灰汁からくる独特の香りと苦味が出てきて、

それがあっさりスープにアクセントを与えるので、

喉を越える頃に混ざり合って、

ちょうど良い味になる。


同じスープで、麺をラーメンやうどんに変えてみた場合、

ツルツルっと入りすぎてしまい、

どこか物足りなさを感じるんじゃないでしょうか。



そんな事を思いながら、

三枚肉の煮込みを頬張ると、

また、これがうまい。

口の中に豚の脂が溶け出して、

豊かな旨味があらたに広がるんです。



そして、またおもむろに麺をモキモキと噛むと、

あらら、不思議。

灰汁の苦味が、豚脂の甘みと混ざって。

最高にうまい。



そうか!

これが、沖縄そばの醍醐味なのか!



八重山そばやソーキそば、海老そばなど、

沖縄そばから派生したそばを食べ歩いてきましたが、

その全ての源流はここなのか、と

ちょっと嬉しくなりました。


◼️◼️◼️




続いてご紹介するのは、

古宇利島にある、《Restaurant L Lota エルロタ》さん。

夜通しお店が開いている那覇市街と違って、

北部のたべもの屋さんは、どこも8時頃には閉店してしまいます。

最終日くらいはどこかに夕食を食べに行こうと、

あちこちに電話をかけまくって空席を探したのですが、完全に夕食難民。

あてもなく車を走らせて右往左往。

途方にくれながら、最後にやっとこさ取れた店が、

宿から車で2分のところだったという、、、



《やんばる豚のハンバーグ》 950円

やっぱり何と言っても、沖縄は豚が美味しいんですよ。

この圧倒的な肉汁感!

ハンバーグを作っている会社で働いていましたから、

ハンバーグの味にはうるさいですが、

やはり、肉が美味けりゃ、文句なく美味しいんです。

なんだよなあ。美味しくて、ずるい。



《やんばる豚の炙り月桃バラ肉》 950円

月桃とは、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草。

レモンのような、爽やかな甘い香りがします。

沖縄では、古くから使われているポピュラーな香草で、

昔からムーチー(餅)を包んで蒸したり、

ちまきや寿司を巻いたり、蕎麦に練りこんだりするようです。

この香りは初めて。なかなかいい。




《ヨモギリータ ピザ》 1480円

クリスピータイプの生地のうえに、やんばる豚の粗挽き肉とたっぷりのチーズ、

そして、うえに乗っているのがヨモギの葉。

バジルと違って、グッと和を感じさせる香りです。

ヨモギの苦味が、チーズの苦味とともに豚肉の甘みを引き締めていて、大人の味。

ピザにヨモギ、いいねー!



《沖縄今帰仁おなは牛のたたき》1200円

沖縄は豚肉だけじゃありません。

今帰仁産の和牛「小那覇牛」は、

やんばるの強い日差しと豊かな自然の中で、パイナップルを食べさせて育てた牛。

今帰仁村にあるいくつかのレストランでのみ食べられるという、《村外不出》の幻の牛肉です

赤味が多いのが特徴ですが、餌のパイナップルに含まれる酵素が筋肉を柔らかく保つため、

肉質がしっとりと柔らかい。

なんつうか、健全な筋肉美を持ったアスリートみたいな、しなやかなお肉です。

伝わらないかなあ、この感じ。


どうしても食べたいならば、

今帰仁村に行くか、

今帰仁村にふるさと納税すると食べられます。



《島野菜のピクルス》400円

旬の野菜で作るピクルスは、トマト、パプリカ、大根でした。

ピックル液で煮込むのではなく、浅漬けのように甘酢っぱい液に漬けてあります。

古宇利島は野菜も美味しい。なんて豊かな島なんだ。



この店は古宇利大橋を望む高台にあり、

海に向けて三面がガラス張りという絶景レストランで、

しかもハートロックのすぐ近くとあって、

ランチの時間はとても混み合っているそうです。


入る前はスタイリッシュなだけのお洒落レストランかな?と思いましたが、

どうしてどうして、けっこう美味しいお店。



赤坂望シェフが「アイランドキュイジーヌ」と銘打って、

厳選された沖縄北部の食材を使い、添加物や人工調味料を一切使用せずに仕上げています。


コーヒーが特に美味しいらしいんですが、飲みそびれました。あちゃー。



さて、次回は、
古宇利島の観光スポットをご紹介します。

































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