甘い椎の実の樹
今年、甘みの少ない椎のみを冷凍室に入れておいて甘みを増やせる方法の確認をしたあと、散歩の途中で別の公園で椎のみが落ちている場所を見つけました。いつも歩いている場所の大きな樹でしたが、芝生に落ちていた実には気が付きませんでした。実の底の部分が丸々と太った椎のみでした。殻の先端が三つに割れている形を確認できたので確実に椎のみであることを確認して家に持ち帰り、早速フライパンで炒って味見しました。冷凍室で30日保存したものより甘みが多い大変美味しいものでした。こんな近くに甘みのある椎のみの見つけられたので今ま での30日間冷凍室に入れないと甘みがでない椎のみの樹は必要がなくなってしまいました。この甘い椎のみはタイに二年間駐在したときに住んでいたアパートの周りにたくさんあった椰子の樹の下に落ちていた椰子の実を思い出させました。落ちていた椰子の実を家に持ち帰り苦労して取り出した椰子の実ジュースを一口飲んだ時のまずかったあの味を思い出しました。後で椰子の樹にも農園で育てられている甘い種類とどこにでも生えている甘くない樹があることを知りました。たしかにもし甘い椰子の実と分かればみんなが持ち帰って落ちていることはないでしょうから、誰も持ち返らないということはまずい椰子のみであることの証明だったのでしょう。私の家の近くにある公園の椎のみも誰も拾おうとはしていませんのでもっと美味しい椎の実の樹がこの世にあるのかもしれません。